(株)シマノ『シマノ70年史』(1991.03)

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目次項目 ページ
ごあいさつ/取締役社長 島野尚三 p4
《シマノからのメッセージ》 p6
地球とともに...SHIMANO p6
もっと自然へ p8
もっと人へ p10
NEXT 10 1991年から、次の10年、新しい世紀へ向かって。//モノづくりだけにとどまらない、社会的にも文化的にも意欲的なシマノの企業姿勢を明確にする。 p12
《対談》―「これからのシマノは...」//70年の歩みを踏まえ、未来を俯瞰する。//小松左京(作家)/島野尚三 p14
《座談会》―「もっと楽しく、もっと個性を」//男たちが語る未来の道具、これからのシマノ。//山川烈(九州工業大学教授、財団法人ファジィシステム研究所理事長)//C・W・ニコル(作家、ナチュラリスト)//磯貝浩(作家、写真家) p20
《70周年へ寄せて》―「明日のシマノへ」//シマノを支え、励ましていただいた方々からのメッセージ p32
PAST 10 10年間の“夢への挑戦”が、21世紀へのエネルギーを生んだ。//1981年から1990年までのシマノの“夢への挑戦”の熱い記録。 p38
1981年/飛躍の10年へ。新たなる出発が始まった。 p40
1982年/時代の変化とともに、より多彩に、柔軟に。 p44
1983年/“作り手の発想”から“使い手の発想”へ。 p48
1984年/“楽しめる場づくり”を積極的に展開。 p54
1985年/国際的視野と技術力で、感性の時代を拓く。 p60
1986年/円高ショックを乗り越え、さらなる成長へ。 p64
1987年/高品質とともに、付加価値の創造を目指す。 p68
1988年/MTBブームとともに、世界を舞台に発展。 p72
1989年/技術開発力を一つに結実、夢の実現へ。 p76
1990年/21世紀を見つめ、未来への第一歩を踏み出す。 p82
SHIMANO 70 HISTORY//生まれ、成長し、さらに発展する。シマノの軌跡70年間を追う。小さな町工場でフリーホイール製造に始まった、シマノの起伏にとんだ歩みを数々のエポックとともに綴る。 p88
《庄三郎小伝》大きな夢と高い目標を持ち、シマノを生み育ててきた生涯。 p90
1921→1930/始まりは、ひとりの仲間と1台の旋盤。人一倍の情熱と努力が創業者・庄三郎の資本だった。 p94
1931→1940/夢は海の彼方へも広がる。発展期の10年。 p98
1941→1950/戦中・戦後の混迷から、復興へ向けて。庄三郎はじめ一丸となって立ち向かう。 p102
1951→1960/変速機生産へ着手!新たな挑戦に向けて。 p106
1961→1970/大量生産体制の確立。そして米国、ヨーロッパへの進出など、意欲的な経営を展開。 p112
1971→1980/高度な技術開発力と、生産設備・販売組織の充実拡大で、“世界のシマノ”へ飛躍する。 p122
1981→1990/モノづくりを通じて、自然と人により近く、より優しく、シマノの理念を実現していった。 p130
《エピローグ》21世紀へ...。 p134
編集後記 p136
索引リスト
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