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三菱鉛筆(株)『時代を書きすすむ三菱鉛筆100年』(1986.10)
基本情報
目次
索引
年表
資料編
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目次項目
ページ
巻頭口絵
巻頭
ご挨拶 取締役社長 数原洋二
NP
書く・描く
p2
「書く・描く」への考察
p2
文字、書く行為の歴史 山口昌男
p2
考古学からみた日本の文字文化 森浩一
p9
書くことについて 宅摩武俊
p15
「書く・描く」ための人体メカニズム 坂野登
p20
子供の人格形成の上での「書く・描く」行為とは 村越邦男
p25
「書く」コミュニケーション 後藤和彦
p31
私にとって「書く・描く」とは(インタビュー)
p36
描くことは生きること 風間完
p36
1行に心をこめて 岡部伊都子
p38
静寂は音楽の源 芥川也寸志
p40
コピーの原点 糸井重里
p42
手から産まれる設計 林雅子
p44
1本の線 久里洋二
p46
鼎談 筆記具は文化をつくる 渡部昇一/数原洋二/数原英一郎
p48
三菱鉛筆100年
p62
中口絵
p62
第1章 黎明 鉛筆の国産化、工業化への歩み
p62
第1節 夢の筆記具 鉛筆の生成・普及
p62
1. 鉛筆づくりの夢
p62
2. 真崎鉛筆の誕生
p67
3. 真崎市川鉛筆時代
p73
第2節 基盤確立への道
p77
1. 色鉛筆の大和鉛筆
p77
2. 真崎・大和 両社合併への機運
p80
3. 真崎大和鉛筆の誕生
p81
第3節 発展する真崎大和鉛筆
p84
1. 経営基盤の確立
p84
2. 戦禍に耐えて
p91
第2章 復興 新生三菱鉛筆の歩み
p103
第1節 暗夜の一灯
p103
1. 復興への道
p103
2. 復興・躍進 社名の変更
p107
第2節 真摯な努力
p115
1. 経営拡大の基調
p115
2. 多角化路線
p122
3. 数原三郎の勇退
p128
第3章 躍進
p130
第1節 業容拡大を目指して
p130
1. 拡大、近代化への課題
p130
2. 商標権の拡大と株式の公開
p132
3. 多角化への取り組み
p133
第2節 経営近代化への布石
p141
1. 流通の近代化
p141
2. 世界のMITSUBISHIへ
p147
第3節 生産の近代化
p151
1. 大井工場の移転と本社社屋の改築
p151
2. 群馬への進出
p154
3. 横浜事業所の充実
p158
4. 山形工場の充実
p162
第4節 関連会社の育成
p166
1. 関連会社
p166
2. ユニ工業
p166
3. ダイヤクラフト
p168
4. 華菱鉛筆工業
p169
第5節 人は石垣、人は城
p171
1. 当社の人事制度
p171
2. 福祉制度
p172
第4章 激動
p175
第1節 苦難を乗り越える
p175
1. 石油危機の突発
p175
2. 効率化経営の実践
p177
3. 新しい時代へ
p180
第2節 商品企画、商品展開
p182
1. 市場の開拓・深耕
p182
2. 差別化商品の開発
p184
第3節 海外市場の拡大成長
p189
1. アメリカ市場の開拓
p189
2. 飛躍的発展
p191
第4節 創業100年を迎えて
p193
1. 時代を書きすすむ
p193
2. 新世界へ向けて 今!
p195
資料
p199
事業所・工場
p200
製品
p202
歴代役員任期一覧表
p206
経営指標
p208
販売ネットワーク
p210
年表
p212
編集後記
p225
索引リスト