日本出版販売(株)『日販50年のあゆみ : 第3の創業へ』(2000.01)

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目次項目 ページ
刊行のごあいさつ NP
第1章 「草創期」ビジョナリーカンパニーとしての誕生<江戸時代~1963(昭和38)年> p11
出版事業の源流および、出版取次業務発生から戦後までの推移 江戸時代~1945(昭和20)年 p12
日本における出版事業の源流を探る p12
江戸時代にさかのぼる出版販売事業の成立と発展 p12
京・大坂・江戸の3都で盛んになった書籍の流通 p12
庶民にまでおよんだ江戸時代出版文化の隆盛 p12
明治維新以降も続いた出版・取次・小売の兼業 p12
雑誌出版販売の盛況と専業化した大手取次の台頭 p12
割引販売競争が改められ、定価販売が励行されるまで p12
戦時の国家統制のもと、日本出版配給統制株式会社に p12
日本出版販売(株)として創立、受け継がれるビジョンへの挑戦 1945~1949(昭和20~24)年 p17
戦後の民主改革のもとで活発化した雑誌書籍の出版活動 p17
出版関連団体再編の動きと商事会社日配への移行 p17
業界に不安と混乱をもたらした、日配の閉鎖機関指定 p17
経営悪化が進む出版業界、一転して漂う沈滞ムード p17
新会社の設立に向けて、あわただしさの増す対応 p17
混迷する状況のもとで整えられた日販の創立準備 p17
新取次9社が同時期に誕生、戦後出版流通の幕が明ける p17
資本金500万円と仮住まいの社屋からの出発 p17
日販創立に駆けつけた47人の有志達のエピソード p17
社員全員が「和」の心で結集、力強く踏みだした創業の第1歩 p17
昼夜を分かたぬ激務に耐え、困難な作業条件を克服 p17
創業時の不利を乗り越え、高まる「書籍の日販」の評価 p17
全国営業展開に備え、名古屋・九州・京都に駐在所を開設 p17
日販創業当初から示された、時代を先取りする進取の気象 p17
工学書協会との提携に成功、理工学図書のシェアを確保 p17
早期から着手した社員への福利厚生の充実 p17
デフレ政策の影響下で新興の取次各社が健闘 p17
進取の気象で時代を先取り、企画の日販に高まる評価 1950(昭和25)年 p28
図書館法公布に先立ち「良書見本展示会」を全国開催 p28
時代の要請に対応して新たに農学書協会と提携 p28
本社の管理体制強化と合わせ全国販売網を拡充・整備 p28
出版不況対策をかね、積極的販売促進策を展開 p28
良書普及に斬新なアイデア、「企画の日販」の新面目を発揮 p28
能率増進対策委員会を設置、社内業務の改善・合理化に着手 p28
逆境のもとで迎えた、創立1周年の記念式典 p28
従業員組合の結成と拡充する社員の福利厚生 p28
本格的出版を再開する出版界、「出版取次懇和会」の発足 p28
社内業務の改善・合理化へ向けて機構改革に着手 1951(昭和26)年 p32
第1次機構改革を進め大幅な業務改善と合理化を推進 p32
中部出版販売(株)を合併、拡充強化される全国販売網 p32
日販協力書店組織の結成とPR活動による業界活性化 p32
年間を通じ全国で活発な販売促進活動を展開 p32
安定をとりもどす出版業界、日本初の民放ラジオ局が開局 p32
資本金を1億4,000万円に増資、着々と進む基盤強化 1952(昭和27)年 p35
第2次機構改革を推進、販売組織として取引部を新設 p35
良書普及に一連のPR活動、「お茶の水新刊展示文庫」開設 p35
書店支援活動の一環として「日本出版共済会」を発足 p35
創立3周年記念式典で“新社屋建設構想”を発表 p35
1億500万円の増資を決定、本社への業務一元化を図る p35
児童雑誌販売で付録合戦、「第1次全集ブーム」が起こる p35
書店・出版各社と一致協力して業界正常化運動を推進 1953(昭和28)年 p39
出版正常化運動を率先推進した相田社長 p39
新本社屋ならびに大阪出張所新社屋の建設に着手 p39
経営の拡大を支えた、多彩な販売促進活動の展開 p39
九州・近畿南部の被災書店に日本出版共済会が特別措置 p39
初の労働争議が大阪で発生 p39
前年から続いた全集本ブーム p39
本社屋を落成、念願の雑誌・書籍業務一元化を実現 1954(昭和29)年 p42
本社所在地を変更、駿河台に新社屋を移転 p42
雑誌・書籍業務を結集、作業の合理化・効率化を実現 p42
モデルライブラリーを開設 p42
第3次機構改革の実施 p42
「業界の明星」をめざす p42
良書普及に向けて各種書籍展示会を開催 p42
全集合戦に代わり低価格の「新書」がブームに p42
事務合理化の推進とマスメディア時代への対応 1955・1956(昭和30・31)年 p45
マスメディアを活用した読書普及活動への取り組み p45
経営の近代化に向けて、事務改善と機械化を促進 p45
「書店簿記講習会」を開催、書店経営の近代化を支援 p45
社員の育成と労働条件の改善に企業努力を傾注 p45
野間賞出版取次部門で第1回受賞の栄誉 p45
「週刊新潮」が創刊、週刊誌時代はじまる p45
第4次機構改革を基礎に新たな舵取りがスタート 1957(昭和32)年 p48
日本書籍出版協会誕生、出版関連4団体が揃う p48
本社増築と前後して、小倉出張所・仙台出張所を開設 p48
第4次機構改革に着手、科学的経営管理をめざす p48
書店向け・読者向けに、それぞれ出版情報誌を刊行 p48
書店支援活動の一貫として日販会・日親会・日懇会が誕生 p48
ムード広告が奏功したベストセラー『挽歌』 p48
着実に整備が進む社内体制、活発化する書店支援活動 1958・1959(昭和33・34)年 p51
第1回企業努力推進運動を全社を挙げて展開 p51
販売部と取引部の統合を図る p51
オリジナルの販売台を提案 p51
充実する書店への支援活動 p51
創刊が相次ぐ週刊雑誌 p51
週刊誌係を週刊誌課に昇格 p51
創立10周年記念式典を開催、創業の基礎を固める p51
不良出版物の締出しを強化 p51
2億8,500万円への増資決定 p51
少年誌にも週刊誌時代到来 p51
全国販売網の拡充・強化と大学入試要項取扱いの開始 1960・1961(昭和35・36)年 p54
「出版産業確立の年」へ p54
関連会社2社を新たに設立 p54
全国共通図書券の認可と日本図書普及(株)の設立 p54
本社増築第2期工事の落成 p54
進む全国営業所網の整備 p54
大学入試要項取扱いを開始、全国書店の経営に貢献 p54
ベストセラーに国際化も反映 p54
マスセールス時代を迎え、本格化する経営改善努力と合理化 1962・1963(昭和37・38)年 p57
出版業界に押し寄せる激しい流通革新の波 p57
東海日親書店協同組合結成の経緯と日販の役割 p57
出版物海外普及への布石 p57
出版界で激化する販売合戦 p57
総合能率改善委員会を設置、作業事務の効率化を促進 p57
進む全国営業所網の整備、取引書店への支援を強化 p57
出版倫理協議会結成への動き p57
経営書がベストセラーに進出 p57
Focusl 「企画の日販」―全国共通図書券が出版業界におよぼしたインパクト p60
時代が求めた経営者たち(1)相田岩夫初代社長 p62
第2章 「躍進期」高度成長から安定成長への移行を経て<1964~1973(昭和39~48年)> p63
コンピュータ導入による事務合理化とシステム化に着手 1964(昭和39)年 p64
総合能率改善運動の本格化と大型電算システム導入 p64
創立15周年記念式典とオートマチックセール研修会開催 p64
大阪支店新社屋落成ならびに「国際書籍展示会」への初出展 p64
オリンピック関連図書振るわず、若者文化をリードした「平凡パンチ」 p64
進展する流通システム近代化と画期的な割賦販売取引の確立 1965・1966・1967(昭和40・41・42)年 p66
業界初の割賦販売システム導入と百科事典ブーム p66
返品部門を郊外に移転、新たに「練馬営業所」を開設 p66
充実する書店への支援活動 p66
本格化する海外視察と国際交流 p66
百科事典のブームと活躍目立った女流作家 p66
初代相田社長交代と「第2の創業」に向けてのチャレンジ 1968・1969(昭和43・44)年 p68
第2次事務機械化計画とコンピュータ配本への移行 p68
将来の発展に備え物流拠点建設地を「王子」に決定 p68
海外への児童書普及に尽力 p68
初代相田社長から加藤新社長へのバトンタッチ p68
創立20周年の節目を迎え、多彩な行事と諸施策を実践 p68
日本人初のノーベル文学賞、書店に川端作品コーナー誕生 p68
物流拠点・王子営業所開設と付加価値生産性向上への対応 1970・1971(昭和45・46)年 p71
沖縄の本土復帰を前に那覇市内に駐在員事務所開設 p71
「第2の創業」をめざして本格化する物流合理化 p71
多様化する書店の取扱商品と積極果敢な日販の対応 p71
付加価値生産性の向上に全社を挙げて取り組む p71
「4大文庫時代」の到来 p71
「付加価値生産性の向上」を目標に年間売上高1,000億円達成 1972(昭和47)年 p74
国際図書年を迎えて多彩な催し p74
「ブック戦争」収拾に相田会長・加藤社長体制で対応 p74
加藤社長の叙勲と年間売上高1,000億円の大台突破 p74
加速化する物流合理化と全国支店・営業所網の拡充 p74
多様化する価値観のもとで試みられる新たな情報誌の刊行 p74
厳しい利益追求と思い切った投資を主軸に積極的経営を推進1973(昭和48)年 p76
王子営業所第3次増築工事を本格的にスタート p76
日中出版友好交流懇話会発足、代表理事に杉浦副社長が就任 p76
第3次「文庫ブーム」が到来、文庫のスタイルが確立される p76
オイル・ショックの追い討ちで出版業界に深まる混乱 p76
終末論が高まるなかで、本格SFがベストセラーに p76
Focus2 新王子流通センターに結実した、「流通革新」への燃える取り組み p78
第3章 「成長期」ハード&ソフトの蓄積を未来に生かす<1974~1988(昭和49~63)年> p83
トップぐるみの社員全員参加によるボトムアップ運動を展開 1974(昭和49)年 p84
出版業界に混乱をもたらしたオイル・ショックと狂乱物価 p84
社内の活性化に向けて「ステップ運動」をスタート p84
業界最大・最新鋭施設を装備した王子流通センター稼働 p84
商流・物流の一体化をめざしコンピュータのレベルアップ p84
杉浦新社長体制の誕生 p84
健闘目立つ雑誌ジャーナリズム p84
高付加価値時代にふさわしい人材育成への取り組みを開始 1975・1976(昭和50・51)年 p87
1兆円規模に達した出版市場 p87
杉浦社長体制のもとに第2期目に入るステップ運動 p87
創立30周年に向け打ち出された新本社ビル建築構想 p87
充実する図書館向けサービス p87
世界に認知される王子DC p87
出版業界に“新しい波” p87
業務革新に向けコンピュータシステム活用の新領域に挑戦 1977・1978(昭和52・53)年 p89
文庫・新書のシェアは45%に p89
業界全体を上回る11.4%の売上高伸び率を記録 p89
新規お取引書店様勉強会開催 p89
書店支援システムの原点、「NIPS」開発に成功 p89
「不確実性の時代」のもとで利益の造出をめざして p89
転機に立つ市場環境のもとで迎えた日販創立30周年の節目 1979・1980(昭和54・55)年 p92
「国際児童年」と日販創立30周年を機に相次いだ催事 p92
出版不況のもとにありながら国内外で営業力を強化 p92
出版業界を大きく揺るがした「再販制度見直し」発言 p92
日本経済の混迷を反映して「占い本」ブームが頂点に p92
「新再販制度」静かにスタート p92
資本金30億円への増資、積極化する新規設備投資 p92
オフィスクリーン運動を展開 p92
ピークに達した創刊誌ブーム p92
文化の殿堂“新本社ビル”落成と業務合理化の推進 1981(昭和56)年 p95
需要の掘り起こしに展示会・イベント展開を本格化 p95
営業網の整備と関連会社設立、図書館業務の省力化にも着手 p95
構想から5年の歳月をかけて待望の新本社ビルを完成 p95
新社屋の落成を祝して多彩な記念行事を開催 p95
出店ラッシュの続く大型書店 p95
タレント本の売れ行きが好調、読者層を広げた写真週刊誌 p95
ISBN導入と電算化促進で業務の効率化と合理化を実現 1982(昭和57)年 p98
相田岩夫取締役相談役の逝去 p98
ISBNの完全実施と流通システムの合理化促進 p98
CI導入を機に変貌する日販 p98
引き続くタレント本の好況と雑誌の創刊ラッシュ p98
「労使共同宣言」と本社ビル第2期工事で地域社会に貢献 1983(昭和58)年 p100
世界コミュニケーション年で業界に広がる読書推進運動 p100
「和」の土壌に芽吹いた労使共同宣言への調印 p100
店頭活性化を営業戦略の柱として本格展開 p100
「TOA計画」を策定、全社を挙げてのOA化を推進 p100
サンクレール誕生、地域に広がる「和」のこころ p100
店頭機能にウェートを置いた支店の拡充を進める p100
北京市・中国国家図書館への日販の文化貢献活動スタート p100
増え続ける雑誌・書籍の刊行 p100
書店・出版社との総合オンラインシステム「NOCS」導入 1984(昭和59)年 p104
改善へ向けての不断の挑戦 p104
出版業界初のVAN、「NOCS」が満を持して登場 p104
日本随一のスケールを誇る西日本流通センター誕生 p104
創立35周年記念事業の数々 p104
出版界初の非再販本フェア p104
NOCS順調に市場導入、書店SA化に向け拡張する機能 1985(昭和60)年 p106
科学万博会場にNOCSをデモンストレーション展示 p106
NOCS発売1周年、書店SA化への対応力高まる p106
「日販医書センター」がオープン、充実する医書の在庫 p106
新潟支店の開設に続いて、静岡営業所の支店昇格 p106
加藤八郎相談役の社葬 p106
強まる「雑高書低」の傾向 p106
出版事業の活性化に向け、多様化する日販の文化活動 1986(昭和61)年 p109
大阪支店新社屋建設のため西日本流通センターに移転 p109
出版業界を挙げての読書推進運動に日販も協力 p109
情報化時代への出版業界の対応と第3商品群の開発 p109
五十嵐一弘第5代社長の就任と3月期決算への移行 p109
久々のミリオンセラー誕生、“雑高時代”にもかげりが p109
「流通変革元年」を迎えて加速する日販のFA化・SA化 1987(昭和62)年 p112
「流通変革元年」に向けて五十嵐社長のチャレンジ宣言 p112
書店経営近代化に貢献する「書店総合SAシステム」 p112
書店の業態変化にビデオ・CDレンタル複合化を提案 p112
新たな支社制度を確立、営業力強化に力を傾ける p112
多様化する書籍の流通ルート、比重を増すコンビニエンス p112
有名雑誌休刊、「書高雑低」に p112
「読者に応える流通革新」を指針に、新たな成長への布石 1988(昭和63)年 p115
第41期経営指針に掲げられた年間売上高5,000億円 p115
図書館関係者の注目を集めた「図書館CD-NOCS II」発表会 p115
流通革新の第1弾、王子ハイテクセンター起工式を挙行 p115
第40期決算で4,648億円達成、目標へ向け幸先よいスタート p115
雑誌の創刊ラッシュが再現 p115
Focus3 「NIPS」開発から「NOCS」へ、大きく進化を遂げる日販のSAシステム p117
時代が求めた経営者たち(2)加藤八郎第2代社長/杉浦俊介第3代社長 p120
第4章 「革新に向けて」21世紀のフロンティアとして<1989~1999(平成1~11)年> p121
「読者に応える流通革新」と年間売上高5,000億円達成 1989(平成1)年 p122
「平成」の新時代がスタート、情報誌「Do Book」創刊 p122
第41期決算で待望の5,000億円企業の仲間入り p122
未来を志向する王子ハイテクセンターと新静岡支店 p122
創立40周年を記念して開催、各種イベントと記念行事 p122
急速な進展をみせる「読者に応える流通革新」 p122
メディアセンター開設を前に日販海外AV視察団を派遣 p122
「書店レディースセミナー」の第1回を全国3会場で開催 p122
日販の社名を広めた文化・社会貢献活動を開催 p122
岡田栄治郎相談役の逝去 p122
目立った緊急出版企画、“吉本ばなな”で500万部 p122
総合文化商社をめざす夢の実現に向けて果敢な取り組み 1990(平成2) p126
新しい社会構造への転換期、示される21世紀に向けての夢 p126
「国際花と緑の博覧会」公式ガイドブックを一手販売 p126
新大阪支店が開設、拡充・整備される営業拠点網 p126
本格化する書籍・雑誌物流業務のシステム化とFA化 p126
AV総合流通センターを開設、事業領域拡大に挑戦 p126
「ミステリーブックフェア」に全国2,000の取引書店が参加 p126
書店経営者の心をとらえた「出版流通学院」が開講 p126
全国共通図書カード取扱い開始 p126
本格化するFA化・SA化の推進と新たな事業領域の拡大 1991(平成3)年 p130
企業の知名度アップに向けて、あえて「日販」の呼称を強調 p130
「CVS流通センター」が、待望の全面稼働を開始 p130
続く改善・改革・革新、進化する日販の物流システム p130
成果を挙げる書店のSA化、各種のシステムを追加発表 p130
NOCSの機能を集大成、「書店トータルシステム」 p130
高まるNOCSへの評価、大学生協との取引が集中 p130
直営アートショップ開設と映像ソフト版権事業参入 p130
充実する福利厚生、人材育成と活用への取り組み p130
不振の続く雑誌販売、著名誌の休刊も相次ぐ p130
“1兆円企業の夢”に向け、第2次中期経営計画をスタート 1992(平成4)年 p135
「第2次中期経営計画」のもと示された8つのビジョン p135
第45期経営指針に加わる「技術と心で」のフレーズ p135
業界初の在庫管理システム「SENRI眼」本稼働 p135
西日本流通センター2号館と名古屋支店新社屋落成 p135
音楽ソフトビジネスに進出、新事業領域の拡大に加速 p135
中国への文化貢献により「文化交流貢献状」を受ける p135
「JPIC」本格的活動を開始、地域読書推進活動を本格化 p135
出版界にまでおよんだ「バブル経済」崩壊の影響 p135
ベストセラー上位に進出したTV番組連動のクイズ本 p135
先進テクノロジーを結集、首都圏物流再配置計画にチャレンジ 1993(平成5)年 p139
中期物流計画委員会を中心に大胆な物流変革を推進 p139
ハイテク設備を導入した新名古屋支店がオープン p139
キャンペーン、イベントで店頭活性化をめざす p139
AABCを日本招聘、多くの人々に感動をもたらす p139
多角化・積極化する海外市場へのアプローチ p139
急テンポで進む書店のSA化、評価されるPOSシステム p139
社員の能力育成をめざし各種研修制度導入と見直し p139
活発な動きが続く出版業界 p139
ミリオンセラー3点誕生 p139
より一層の変革に向けて「所沢流通センター」の稼働を開始 1994(平成6)年 p144
創立45周年を記念して文化・社会貢献活動を展開 p144
第30回の節目を迎えた「日販よい本いっぱい文庫」 p144
雑誌返品業務を所沢流通センターで一貫集中処理 p144
NOCS発売10周年を迎え拡大する情報ネットワーク p144
日本図書服務センターを開設、米国ではCD-ROMを発売 p144
レベルアップをめざして本格化する営業マン研修 p144
東京ディズニーランドでファミリーイベントを開催 p144
日本人作家で2人目のノーベル文学賞に沸く出版界 p144
「SMASH21」スタートと、着実に拡大する新たな事業領域 1995(平成7)年 p148
阪神淡路大震災に業界をあげ被災書店と住民を支援 p148
日文図書服務センターを開設、日販スポーツ友好交流団派遣 p148
新座流通センター本稼働、返品業務の近代化を確立 p148
日販オートマチックセール記念研修会第30回目迎える p148
「SMASH21」を合言葉に第3次中期経営計画推進 p148
「日販ていばん」システムと「R―計画」で書店支援を強化 p148
流通センターの機能を強化、注文品対応をスピードアップ p148
積極果敢に展開される新規事業分野拡大への挑戦 p148
業界他社に先駆けて非再販本の取扱いを拡大 p148
出版文化の発信基地「ねりま流通センター」、稼働を開始 1996(平成8)年 p153
「SMASH21」具現化に向け、社内組織の改訂を進める p153
徹底してFA化を進めた、「ねりま流通センター」開設 p153
第2次「R―計画」スタート、提案型営業に大きな手応え p153
販売士1級検定合格者続出、自己啓発に高まる社員の意識 p153
全国6都市で盛況を呼んだ「まんがメディアわ~るど'96」終了 p153
流通先進国米国実態調査に日販海外流通視察団を派遣 p153
より一層利用しやすくなった「PC-NOCS」の登場 p153
軌道に乗る映像版権ビジネス、話題を提供する日販出資映画 p153
1年でなんと6点ものミリオンセラーが誕生 p153
業界トップの売上高8,113億達成、王者の日販へ道を拓 1997(平成9)年 p157
事業領域拡大と物流・情報システム革新で業界1位 p157
日販文具システム導入店、全国拠点展開をスタート p157
着実に根づく提案型営業、350軒がリニューアル p157
中国国家図書館への図書寄贈、15年間で約17万冊に達する p157
日販出資映画「失楽園」大ヒット、好調続ける映像版権ビジネス p157
緊迫化する再販制度の見直し、日書連100万人の署名を獲得 p157
“失楽園現象”が流行語となり、小説もミリオンセラーに p157
杉浦名誉相談役の逝去と社葬 p157
新王子流通センターの稼働と『Dramatic 21』スタート 1998(平成10)年 p160
画期的「新書籍注文システム」、待望の本稼働開始 p160
「マルチスーパー2」導入と「注文追跡システム」開発 p160
第51期経営指針を発表、進められる社内機構改革 p160
トップ交代、小関会長・菅社長による新体制が発足 p160
中期経営計画『Dramatic 21』スタート p160
取引先書店への支援の拡充強化を図る商品開発部 p160
各種販促策の積極展開を進め雑誌等の拡販に全力を注ぐ p160
五十嵐相談役の急逝と社葬 p160
首都圏店売オープン、在庫を大幅に拡充 p160
増床面積は過去最高を記録、その一方で続く売上減少 p160
創立50周年を「第3の創業」と位置づけて新たなスタート 1999(平成11)年 p165
‘99新春を祝う会で創立50周年への決意表明 p165
さらに進展する流通・情報革新、PC-NOCS IIの導入を促進 p165
全社を挙げてのコストダウンで増益決算を計上 p165
MBO推進委員会事務局を新設、社内体質の革新・強化を図る p165
広範な書店のニーズに応え、支援態勢を強化 p165
新しく映画配給事業に着手、第1作をロードショー公開 p165
書店経営の複合化に「ファースト・ワン」を新提案 p165
店頭活性化を狙いとした多彩な店頭フェアを開催 p165
創立50周年記念事業、内容が決まる p165
書誌情報を読者に公開、インターネット通販を開始 p165
実る日中友好と文化交流の絆、中国建国50周年祝賀行事に参加 p165
出版各社と共同出資、株式会社ブッキングを設立 p165
「おはなしマラソン」スタート、充実する読書推進運動 p165
『日本語練習帳』が異色のベストセラーに p165
「第3の創業」に向けて、さらなる前進をめざす p165
Focus4 業界に変革をもたらした日販とCCCとの提携 p172
時代が求めた経営者たち(3)岡田栄治郎第4代社長/五十嵐一弘第5代社長 p174
創立50周年記念特別座談会「日販の営業は、どう変わってきたのか。」 p175
コラム「お茶の水STORY」 p181
創立50周年記念特別企画 21世紀に向けてオール日販「革新宣言」 p182
『資料編』 p202
1. 歴代社長 p203
2. 現役員 p204
3. 歴代役員任期一覧 p208
4. 社歌 p211
5. 組織の変遷 p212
6. 出版物の流れ p214
7. 資本金および売上高と利益の推移 p215
8. 社員数推移 p216
9. 版権事業 p217
lO. 文化・社会貢献活動 p218
11. ステップ活動発表大会開催一覧 p219
12. 全国日販会一覧 p220
13. 事業所一覧 p221
14. 関係会社 p222
15. ベストセラー&主な創刊誌 p224
付・年表 p230
主な文献および資料 p254
索引リスト
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