(株)伊勢丹『伊勢丹百年史 : 三代小菅丹治の足跡をたどって』(1990.03)

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目次項目 ページ
刊行にあたって 取締役社長小菅国安 NP
前口絵 巻頭
歴代社長 巻頭
第1章 伊勢丹創業 明治19~大正12年 p7
[1] 伊勢丹呉服店の創業 p7
初代小菅丹治の生い立ち p7
生まれ p7
伊勢庄呉服店での修業 p7
伊勢屋丹治呉服店を開く p8
呉服店を創業 p8
神田の街 p9
草創期の努力 p10
[2] 「帯と模様の伊勢丹」へ p11
伊勢丹呉服店の発展 p11
当時の呉服店業界 p11
あまさけや呉服店の買収 p12
神田店の増築 p13
創意工夫の商売 p14
独自の商品開発 p14
御守殿模様の成功 p15
帯の陳列会を開催 p16
斬新な販売活動 p17
卓抜な宣伝施策 p19
匿名合資組合の設立 p20
店員の状況 p20
勤労意欲向上のために p21
[3] 近代的経営への脱皮 p22
高橋儀平の入店 p22
修業時代 p22
伊勢丹呉服店への入店 p23
様々な事業の試み p24
絹綿工場の復興 p24
日比谷での“百貨店”建設計画と北海道進出の試み p25
初代丹治の信条 p26
家憲三綱五則の制定 p26
呉服店業界での活動 p29
初代丹治の死去 p30
小菅合名会社の発足と経済恐慌 p30
小菅合名会社設立 p30
経済恐慌を乗り切る p32
[4] 財務と業績 p33
小菅合名会社設立以前の状況 p33
創業前後 p33
拡大と蓄積の時代へ p34
小菅合名会社の時代 p36
家産と店産の分離 p36
第1回決算 p36
生産工場その他 p38
第2章 百貨店化への胎動 大正12~昭和8年 p39
[1] 関東大震災と神田店再建 p39
関東大震災による神田店焼失 p39
関東大震災発生 p39
神田店焼失と売店設置 p39
神田店の百貨店化に踏み切る p42
呉服店の百貨店化への動き p42
神田店の新築とあまさけ屋閉店 p43
新館の建築 p45
仕入れ、販売の模索 p47
本格的百貨店化を目指して p48
神田の立地の変化 p48
細田半三郎の死去 p49
出店候補地の調査 p49
株式会社に改組 p50
[2] 新宿進出計画 p51
新宿への着目 p51
有望な商圏としての新宿 p51
新宿進出に決定 p52
新宿店の建設 p54
新宿店開店の準備 p55
[3] 財務と業績 p57
大震災の傷跡 p57
低迷する業績 p58
生糸相場の乱高下に悲鳴 p58
売上高半減へ p58
手持ち資産の売却 p59
建設資金の調達 p59
第3章 新宿の伊勢丹へ 昭和8~20年 p61
[1] 本格的な百貨店誕生 p61
新宿店の開店 p61
開店 p61
売場づくり p62
月曜定休と夜間営業の実施 p64
組織の整備 p65
組織体制を固める p65
水戸分店の開設 p67
[2] 百貨店としての地盤固め p67
ほてい屋買収と大改修 p67
百貨店間競争の激化 p67
ほてい屋の買収 p68
増築工事の完成 p71
斬新な営業施策 p74
山の手顧客の開拓 p74
品ぞろえ p75
販売サービス p77
宣伝 p78
社員の福利厚生 p79
増築計画と百貨店法の制定 p80
百貨店法の制定 p80
増築工事の中止 p81
[3] 戦時体制のもとで p82
強まる戦時色と太平洋戦争 p82
戦時体制下の営業活動 p82
売場供出 p83
社員の応召、徴用 p85
スマトラでの活動 p85
空襲と終戦 p86
戦争末期の営業と社員の状況 p86
終戦を迎える p87
[4] 財務と業績 p89
新宿進出による躍進 p89
戦前の最盛期を迎える p89
苦難の初期資金繰り p89
戦時下の業績 p90
戦火拡大と業績の低下 p90
南方事業の総決算 p91
第4章 接収下の苦闘 昭和20~28年 p93
[1] 終戦と接収 p93
廃墟と混乱のなかで p93
GHQ支配 p93
耐乏生活 p93
終戦後の新宿とヒンターランドの形成 p94
GHQによる接収 p95
終戦直後の状況 p95
新宿店3階以上の接収 p96
[2] 戦後の営業活動 p97
混乱期の販売努力 p97
物資不足下での営業 p97
クリーニング業の開始 p98
平和産業転換展と天皇陛下のご来店 p99
組織体制の整備 p100
売店を開く p101
立川売店設置から立川店へ p101
都内各所に売店開設 p102
労働組合の誕生 p103
従業員組合の結成 p103
就業規則制定と高能率、高賃金の芽生え p105
[3] 小菅利雄の入社 p106
生い立ちと修業時代 p106
学生時代 p106
三井物産から陸軍へ p107
戦後の修業時代 p109
経営に参画 p110
常務取締役に就任 p110
経営を学ぶ p110
[4] ファッションの伊勢丹の土台づくり p111
経済復興と統制解除 p111
国内経済の回復と対日平和条約発効 p111
統制解除に明るさを見出す百貨店業界 p111
ファッション重視を志向 p113
販売の活発化 p113
「トウキョウ ファッション1951」の開催 p114
季刊PR誌「イセタン・ブーケ」を発刊 p115
小菅利雄の欧米視察と近代的MD手法の研究 p116
意欲的な欧米視察 p116
バイヤーズ・マニュアルによるMD研究 p118
[5] 新たな出発を期して p119
接収解除後の再建構想 p119
接収解除への努力 p119
一大飛躍を期した隣接地の確保 p121
拡張準備委員会の設置と段階的接収解除 p121
経営近代化を目指す p123
新営業方針を策定 p123
経営向上委員会の設置 p125
科学的手法の社員教育 p126
[6] 財務と業績 p126
接収下の増収増益 p126
売上高と利益 p126
接収による家賃収入 p127
設備投資と増資 p128
設備投資 p128
増資と店頭上場 p129
中口絵 三代小菅丹治 p129
第5章 近代的百貨店への成長 昭和28~35年 p155
[1] 接収解除と新宿の発展 p155
全館営業開始 p155
待望の全館接収解除 p155
全館営業開始 p157
消費革命時代の到来 p159
高度成長時代始まる p159
消費の伸長と小売業界の競争激化 p159
百貨店法の公布 p160
新宿の発展 p160
新宿の街の発展 p160
新宿駅ビル建設計画と地下鉄の開通 p161
[2] ファッションの伊勢丹の確立 p163
本店の増築 p163
増築工事の開始 p163
増築完成全館オープン p164
業界初のパーキングビル完成 p166
MDの模索 p167
子供用品、ベビーショップの試み p167
ティーンエイジャーショップの開設 p169
MDクラシフィケーションに基づくショップ展開 p171
カジュアルショップの新設 p171
カラーへの注目と素材の多様化 p173
婦人ファッションショップの展開 p174
婦人既製服への情熱 p175
婦人服イージーオーダーの隆盛 p175
服飾研究室の発足 p176
婦人既製服サイズの研究 p178
[3] 営業の充実強化 p179
MDクラシフィケーションの実践 p179
分類方法の研究と実践 p179
新しい呉服売場を目指して p182
紳士服の展開 p184
活発な催事と宣伝活動 p185
MD戦略に沿って p185
サークル活動と文化教室 p187
文化催事の取組み p188
[4] 社内体制の近代化 p189
組織の強化と活性化 p189
本部制を導入 p189
業務の合理化 p190
チームワークの向上 p192
支店、関連部門の運営 p194
立川店の移転、増強 p194
食堂部門の分離独立 p195
[5] 財務と業績 p196
急ピッチの業績向上 p196
資金の推移と接収に対する営業補償 p197
第6章 企業革新の進展 昭和35~43年 p201
[1] 小菅利雄の社長就任と新たな施策展開 p201
変革期を迎えた流通業界と新宿の変貌 p201
高度成長の持続と大量消費の開花 p201
百貨店の規模拡大とスーパーの伸長 p202
若者の街新宿 p203
社長交代と株式上場 p205
小菅利雄の社長就任 p205
二代丹治の死去 p206
株式上場と創業75周年記念事業 p208
世界的レベルの百貨店を目指して p210
経営綱領と行動の指針を制定 p210
三代丹治の経営構想 p213
MD施策と販売サービス p214
[2] ファッション革命の推進 p216
既製服の開発と体系化 p216
婦人既製服化の推進 p216
既製服サイズ呼称の業界統一 p217
伊勢丹研究所と既製服のオリジナル化 p218
タローショップでの取組み p220
紳士服の充実 p221
ヨーロッパファッションの強化 p224
イタリアンファッションの導入 p224
アトリエフランセの設立とピエール・バルマンとの契約 p226
[3] トータルなMDを求めて p228
機能性、 ファッション性を追求した商品開発 p228
ベビー・子供服への取組み p228
リビング商品の開発 p229
呉服・寝具の充実 p231
多彩な商品開発とショップ展開 p232
スーパーレット開設と実用衣料の開発 p232
洋品雑貨の展開 p234
食品とギフトショップの充実 p235
[4] 本店の拡充と販売力の強化 p237
増築工事と男の新館オープン p237
本店増築工事 p237
「男の新館」オープン p238
紳士服のMD刷新 p239
“レディの本館”の充実 p240
伊勢丹ファンの拡大を目指して p242
法人外商の体制拡充 p242
個人得意先顧客の獲得と丹青会 p243
営業・物流システムの構築 p246
営業管理にコンピュータ導入 p246
新しい物流システム p247
宣伝活動 p248
宣伝・販売促進の強化 p248
カラーキャンペーンの本格化 p250
[5] 近代的マネジメントの確立を目指して p251
労使一体による人事諸制度の刷新 p251
職能給制度の導入 p251
代行者制度と週休2日制の実施 p252
人的能力開発宣言 p253
販売サービス体制充実と組織・制度づくり p254
金バッジ制度 p254
女子社員の積極的活用 p255
[6] 関連事業の進展とグループ強化 p256
総合サービス事業団を目指して p256
伊勢丹ストアーの展開 p256
婦人子供専門店マミーナの設立 p257
伊勢丹プチモンドと関連事業の展開 p258
十一店会の結成 p260
商品券の相互共通利用体制 p260
共同開発、共同仕入れ体制へ p261
[7] 財務と業績 p262
安定的拡大へ p262
伸び率10%台の高成長続く p262
純利益率の向上 p264
活発な設備投資 p264
本店拡充ほか多岐に及んだ設備投資 p264
増資と借入金の増大 p265
第7章 強靱な経営体制の確立を求めて 昭和44~48年 p267
[1] 多店舗化と国際化の推進 p267
成長から成熟の時代へ p267
転換期の日本経済と消費の質的変化 p267
流通業界の新しい動き p268
変貌する新宿 p271
長期計画の策定 p272
総合的計画化を推進 p272
個別計画 p273
新宿ヒンターランドへの展開 p274
第1次多店舗化計画と八王子店の開設 p274
新立川店への移転 p276
吉祥寺店の開設 p277
第2次多店舗化計画とその後の展開 p280
海外への進出 p281
シンガポール進出 p281
香港店の開店 p283
[2] グループ力の拡充 p284
提携店の誕生 p284
藤五と業務提携 p284
田中屋への資本参加 p286
岩田屋伊勢丹の設立 p287
A・D・Oの結成 p289
松屋との業務提携 p289
A・D・Oの結成 p290
関連事業の充実 p291
[3] 新時代のMDを求めて p294
「伊勢丹MD」の推進 p294
“モノづくり”からアソートメントMDへ p294
本店リニューアル p297
ショップ展開と販売サービス p299
婦人服、婦人服飾雑貨 p299
充実する男の新館 p302
スポーツ・レジャー分野の強化 p304
「生活」の提案 p307
「食」の洋風化と自然志向 p308
消費者サービスへの対応 p309
人を中心とした社内改善 p311
豊かな生活の提案 p312
キャンペーン展開の変化 p312
販売催事、文化催事の充実 p314
[4] 人事諸制度と業務・物流システムの革新 p315
長期総合計画の発足 p315
労使による目標の共有化と長期計画 p315
賃金体系と賃金水準の改革 p316
新人事諸制度の展開 p317
MD管理システムの高度化と物流施設強化 p318
MD管理システムの構築 p318
物流センターの建設 p319
[5] 財務と業績 p321
業容拡大と業績向上 p321
売上高1000億円を達成 p321
効率の高い販売体制 p322
活発な多店舗化投資 p322
国内外店舗への投資 p322
初の転換社債発行 p323
第8章 低成長経済と経営基盤の再構築 昭和48~53年 p325
[1] 原点からの出発 p325
石油危機と消費の変化 p325
低成長時代への移行 p325
消費者の変化 p326
百貨店業界の対応 p327
伊勢丹商法の原点に戻って p327
経営基盤の再構築 p330
減益の試練 p330
長期総合計画の転換 p331
福祉の見直しと事務館の建設 p332
経営陣の交代 p334
[2] トータルMDを求めて p335
新たなイメージ戦略を打ち出す p335
企業イメージ調査を実施 p335
CIを刷新 p336
多様化・個性化に対応したMDを推進 p337
本店リニューアル p337
婦人服MDの充実 p347
トータルなファッションの強化 p344
都市生活者のリビングを目指して p347
多彩な食品とギフトの提案 p349
新しいMDを模索 p351
新しい販売サービスと生活提案 p355
クレジットの強化 p355
外販分野の強化 p356
ライフスタイルキャンペーンの展開 p357
[3] グループ力の強化 p359
首都圏進出と店舗の刷新 p359
松戸店開店 p359
支店リニューアル p362
提携店・関連事業の展開 p363
田中屋伊勢丹新店舗オープン p363
業容を拡大する関連企業 p365
[4] 財務と業績 p366
拡大から利益確保へ p366
49、50年減益の要因 p366
過去最高の経常利益確保 p367
設備投資の抑制と借入金の減少 p368
第二別館など重点投資貫く p368
借入金の減少へ p369
第9章 '80年代の新しい百貨店を目指して 昭和54~59年 p371
[1] 本店再開発と経営革新 p371
新しい百貨店づくりへの挑戦 p371
ヤングの新宿離れと伊勢丹 p371
本店再開発に着手 p373
MDの革新と店舗効率の向上 p375
マインド、テイスト別MDの導入 p375
見やすく買いやすい売場づくり p378
MDプレゼンテーションの新展開 p380
本店リモデル完成 p382
営業活動と工事の同時進行 p382
“全員参加運動”の盛り上がり p384
第1期本店リモデルオープン p358
第2期本店リモデルオープン p386
本店リモデルの成果 p390
本店再開発と新しい組織・人事戦略の展開 p391
ディビジョン制による新組織 p391
全員専門職制度の発足 p392
人材育成計画 p394
第4次長期賃金計画 p394
[2] 新しい営業施策 p396
本店リモデル後のMDと新ショップ展開 p396
新規デザイナーブランドの導入と新ショップ展開 p396
プライベートブランドとオリジナル商品の拡充 p400
ベストアイズ商品の開発 p401
営業活動を支えるサポート部門 p402
カタログ販売の本格化 p404
カタログ販売部の設置 p404
新カタログ「DAY by DAY」の発行 p406
文化催事・イベントの強化 p407
伊勢丹美術館のオープン p407
外国展の盛況 p408
カルチャースクールの開設 p409
新宿開店50周年記念施策 p409
[3] 支店戦略の新展開 p410
浦和店の開店 p410
浦和駅西口再開発事業に参画 p410
徹底した開店準備 p412
本店リモデルの成果を投入した店づくり p413
初年度黒字化を実現 p415
支店・提携店の活性化を図る p417
開店10周年を迎えた吉祥寺店 p417
松戸店の活性化を図る p418
「ウィル」と共存目指す立川店 p419
田中屋伊勢丹から静岡伊勢丹へ p420
新潟伊勢丹の開店 p422
首都圏以外へ初の展開 p422
新潟伊勢丹の設立 p423
地域一番店へ p424
海外店の強化充実 p425
シンガポールでの3店舗新設 p425
シンガポール株式市場への上場とファンデーションの設立 p426
香港店リモデル p427
関連事業の展開 p428
マミーナウィル立川店の開店 p428
伊勢丹プチモンドと伊勢丹ストアーの展開 p429
A・D・Oの展開 p429
[4] 財務と業績 p431
ゆとりの投資で拡大戦略 p431
連続増益で蓄積進む p431
本店リモデルの成果 p432
経常利益日本一へ p433
支店売上高比率30%を超す p433
経常利益105億、業界首位へ p434
[5] 三代丹治の事績 p435
三代丹治逝く p435
経営理念と業績 p437
近代的百貨店グループへの発展を導く p437
対外活動 p440
仕事、スポーツ、ワイン p441
第10章 総合生活産業への飛躍 昭和59~平成元年 p445
[1] 小菅国安の社長就任と新しい経営ビジョン p445
激変する経営環境 p445
円高ショックから景気拡大へ p445
経済のソフト化進む p446
流通、百貨店業界の動向 p447
小菅国安の社長就任 p449
「総合生活産業」を宣言 p451
新しい経営ビジョンを提言 p451
新規プロジェクトへの取組み p452
[2] 新しい百貨店像を求めて p454
企業イメージの刷新 p454
新CIの決定 p454
文化催事による企業イメージの向上 p455
本支店リモデルの実施 p457
多角的な営業強化策 p457
ピュアヤングワールドの確立 p459
高感度ファッションの強化 p461
暮らしのファッション化への対応 p464
新しい食生活の提案 p465
支店リモデル p466
パークシティ伊勢丹の完成 p468
物流機能の集約化 p468
パーキング施設の充実 p469
クイーンズシェフのオープン p469
新しい営業戦略の展開 p470
新時代の会員組織づくり p470
Iカードの発行 p471
外売り拠点の積極展開 p472
カタログ販売の強化 p473
創業百周年を祝う p474
多彩な記念行事・イベントの展開 p474
奨学会の拡充 p476
[3] 積極的な施策展開 p477
戦略的組織づくり p477
戦略機能の充実 p477
事業部制を志向した組織体制 p478
人材育成の強化 p479
総合的教育体制づくり p479
女子社員の活躍 p481
年間7時営業の実現 p482
生活パターンの変化 p482
就業形態の多様化 p483
情報システムの整備 p484
伊勢丹オンラインネットワークシステムの構築 p484
総合的顧客情報システムの開発 p485
[4] 国際化と多角化への取組み p486
海外事業の新展開 p486
新オーチャード店オープン p486
香港アパディーン店の開設 p487
駐在事務所の増設 p487
関連事業の強化 p488
既存関連事業の拡充 p488
自主MDの拠点を設立 p488
[5] 財務と業績 p489
積極的な財務政策 p489
拡大に向けた資金調達 p490
業績 p491
[6] 新世紀へのスタート p492
新たな挑戦 p492
中期経営計画の策定 p492
事業部制への移行 p494
中期経営計画ヘテイクオフ p496
若々しい企業体質の確立へ p496
百貨店本業の強化・拡大 p497
外販事業の強化・拡大 p500
関連企業の強化・育成 p503
新規事業への積極的取組み p504
国際化の推進 p505
カード戦略の推進 p507
業務運営体制の整備 p508
後口絵 エキサイティング・イセタン―創る/挑む/翔ぶ p508
資料編 p535
1. 経営・組織 p535
[1] 経営原史料 p535
a. 店憲三綱五則 p535
b. 匿名合資組合規約 p537
c. 小菅合名会社定款 p538
d. 原始定款 p540
e. 現行定款 p542
[2] 事業拡大の歩み p544
[3] 役員 p546
a. 在任期間一覧 p546
b. 現役員 p548
[4] 社員数の推移 p551
[5] 現行組織 p552
2. 財務 p554
[1] 資本金・株主数・配当率の推移 p554
[2] 大株主の変遷 p555
[3] 売上高・利益 p556
a. 売上高・利益の推移 p556
b. 商品別売上高の推移 p558
c. 店別売上高の推移 p559
[4] 貸借対照表 p560
3. 店舗・施設 p562
[1] 売場面積の変遷 p562
[2] 新宿店の変遷 p563
a. 概要 p563
b. 増築工事の変遷 p564
c. フロア構成の変遷 p568
d. フロア現況と外観 p576
[3] 各店概要 p582
a. 立川店 p582
b. 吉祥寺店 p584
c. 松戸店 p586
d. 浦和店 p588
e. 相模原店 p590
[4] 外商営業所 p590
[5] 提携店概要 p591
a. 新潟伊勢丹 p591
b. 静岡伊勢丹 p592
c. 岩田屋伊勢丹 p593
[6] 海外店概要 p594
a. シンガポール p594
b. 香港 p595
c. ロンドン p595
d. クアラルンプール p595
[7] 海外駐在事務所 p596
[8] 営業関連施設 p596
[9] 福利厚生施設 p597
4. 営業・宣伝 p598
[1] キャンペーン p598
a. イメージキャンペーン p598
b. 販売促進キャンペーン p600
[2] 主なブランド p601
a. 海外買付商品 p601
b. ライセンス商品 p602
c. 自主企画商品 p604
[3] 制服の変遷 p605
[4] 包装紙の変遷 p605
[5] 情報管理・物流システム p606
a. 情報システム化の流れ p606
b. 情報ネットワーク p607
c. 情報システム体系 p608
d. 物流システム p608
5. 関連事業 p609
[1] 国内 p609
a. 資本系統図 p609
b. (株)伊勢丹プチモンド p609
c. (株)伊勢丹ストアー p610
d. (株)マミーナ p610
e. (株)センチュリートレーディングカンパニー p611
f. (株)伊勢丹クリーニング p611
g. (株)伊勢丹不動産 p611
h. 宇田木工(株) p612
i. (株)アトリエフランセ p612
j. (株)伊勢丹研究所 p612
k. (株)イセタンデーターセンター p613
l. (株)イセタンモーターズ p613
m. (株)イセタンクローバーサークル p613
n. (株)伊勢丹スポーツクラブ p613
o. (株)クイーンズシェフ・トレーディング p614
p. (株)ジェイ・エフ・コーポレーション p614
q. (株)伊勢丹トラベル p614
r. (株)伊勢丹ファイナンス p615
s. (株)ザ・ボックス p615
t. (株)クラブ トゥエンティワン p615
u. (株)バーニーズジャパン p615
v. (株)プリオ p615
w. (株)伊勢丹会館 p616
x. (株)アートよみうり p616
y. 新宿地下駐車場(株) p616
[2] 海外 p617
a. 資本系統図 p617
b. 海外関連会社 p617
6. A・D・O p618
年表 p619
催事年表 p663
参考文献 p670
協力者一覧 p673
編集後記 p674
図目次 NP
図1-1 神田区の人口推移 p9
図1-2 旅籠町周辺図 p10
図1-3 呉服太物商地域分布 p12
図1-4 明治27、8年の有名呉服店所在図 p12
図1-5 あまさけ屋店内配置図 p13
図1-6 組織分担 p21
図1-7 大正初めの神田店店内配置図 p32
図1-8 卸部門の活況 p36
図2-1 組織図(大正14年3月現在) p44
図2-2 区画整理前後の旅籠町 p45
図2-3 新館開店時のフロア構成(昭和2年) p46
図2-4 入店顧客数と1人当り売上高の推移 p46
図2-5 店頭販売に占める呉服・帯の売上高構成比 p47
図2-6 店頭販売と店外販売売上高の推移 p47
図2-7 郊外の人口増加 p52
図2-8 組織図(昭和7年3月現在) p54
図3-1 新宿店開店時のフロア構成(昭和8年) p63
図3-2 組織図(昭和8年9月30日現在) p65
図3-3 水戸分店売上高の推移 p67
図3-4 増築工事の変遷(1) p73
図3-5 ほてい屋買収後のフロア構成(昭和11年) p73
図3-6 商品別売上高構成比(1) p76
図3-7 増築部分使用状況 p81
図3-8 戦時下のフロア構成(昭和15年) p84
図3-9 社員数の推移(1) p85
図4-1 物価指数の推移 p94
図4-2 社員数の推移(2) p100
図4-3 組織図(昭和20年11月9日現在) p100
図4-4 百貨店業界の商品別構成比の推移 p112
図4-5 商品別売上高構成比(2)(昭和24年度) p113
図4-6 取得隣接地 p121
図4-7 新宿駅乗降客数の推移(1) p123
図5-1 組織図(昭和28年8月12日現在) p156
図5-2 全館開店時のフロア構成(昭和28年) p158
図5-3 GNPの伸び率と景気動向(1) p159
図5-4 百貨店業界の売上高・面積・社員数の推移 p160
図5-5 百貨店売上高と個人消費支出に占めるシェアの推移 p160
図5-6 新宿駅乗降客数の推移(2) p161
図5-7 後背地人口の増加指数 p161
図5-8 増築工事の変遷(2) p163
図5-9 全館増築完成時のフロア構成(昭和32年) p165
図5-10 乗用車保有台数の推移 p166
図5-11 年齢別階層人口(1) p167
図5-12 衣料品売上高構成比(昭和32年3月) p176
図5-13 家庭用品売場の陳列例(昭和36年) p180
図5-14 組織図(昭和32年3月16日現在) p189
図5-15 中央配送所のフロア構成 p192
図5-16 立川店変遷図 p194
図5-17 立川店移転時のフロア構成(昭和31年) p195
図5-18 立川店売上高の推移 p195
図5-19 商品別売上高構成比(3)(昭和35年度) p196
図5-20 大久保別館敷地 p198
図6-1 GNPの伸び率と景気動向(2) p201
図6-2 個人消費支出と百貨店の売上高(1) p202
図6-3 地区別売場面積の伸び率 p203
図6-4 年齢別階層人口(2) p203
図6-5 組織図(昭和37年8月現在) p211
図6-6 昭和38年ごろの3階フロア構成 p217
図6-7 商品研究室(繊維企画部門)の組織(昭和41年9月現在) p219
図6-8 増築工事の変遷(3) p237
図6-9 外商部の組織(昭和43年10月現在) p243
図6-10 検品センター用地 p247
図6-11 首都圏における伊勢丹グループ(昭和43年現在) p258
図6-12 東京地区における百貨店店別売上高順位 p263
図6-13 商品別売上高構成比(4)(昭和43年度) p263
図7-1 GNPの伸び率と景気動向(3) p267
図7-2 個人消費支出と百貨店の売上高(2) p269
図7-3 サブナード見取図 p271
図7-4 東京都の人口推移 p274
図7-5 開店時の八王子店立地図 p275
図7-6 八王子店開店時のフロア構成(昭和44年) p275
図7-7 移転時の新旧立川店立地図 p277
図7-8 新立川店開店時のフロア構成(昭和45年) p277
図7-9 吉祥寺店のフロア構成(昭和48年) p279
図7-10 ハヴロック店の立地図 p282
図7-11 開店時の香港店立地図 p284
図7-12 香港店開店時のフロア構成(昭和48年) p284
図7-13 藤五の立地図 p285
図7-14 新館開設時の藤五のフロア構成(昭和50年) p285
図7-15 岩田屋伊勢丹ショッピングセンター開店時のフロア構成(昭和48年) p288
図7-16 A・D・O加盟会社(昭和48年3月発足時) p290
図7-17 本館2階のフロア構成(昭和44年) p297
図7-18 人を中心とした社内改善 p311
図7-19 オーバーラップ型と接合型 p316
図7-20 調布センターのフロア構成 p320
図7-21 商品別売上高構成比(5)(昭和48年度) p321
図7-22 売場面積・社員数の伸び率 p322
図8-1 GNPの伸び率と景気動向(4) p325
図8-2 個人消費支出と百貨店の売上高(3) p330
図8-3 社員数の推移(3) p332
図8-4 リニューアルによる主なショップの動き(昭和50年秋) p338
図8-5 リニューアルによる主なショップの動き(昭和51年秋) p339
図8-6 リニューアルによる主なショップの動き(昭和53年春~秋) p341
図8-7 昭和51年9月ころの本館3階フロア構成 p342
図8-8 昭和53年の食品フロア構成 p349
図8-9 カード売上高の推移 p356
図8-10 松戸店開店時のフロア構成(昭和49年) p361
図8-11 田中屋伊勢丹新店舗のフロア構成(昭和52年) p364
図8-12 商品別売上高構成比(6)(昭和53年度) p368
図9-1 マインドに対するテイストの比率 p377
図9-2 リモデルによる正面玄関および通路の移動 p378
図9-3 ダイヤゴナル通路を導入した3階フロア p379
図9-4 フロア利用状況の変化 p380
図9-5 ファッションステートメントを打ち出す箇所 p381
図9-6 リモデルによる主なショップの動き(昭和55年9月) p387
図9-7 第2期リモデル直後のアンケート調査 p390
図9-8 組織図(昭和54年5月1日現在) p391
図9-9 新しい賃金体系 p393
図9-10 伊勢丹研究所の組織(昭和57年8月現在) p403
図9-11 主要カタログ発行の推移 p406
図9-12 浦和店に導入されたダイヤゴナル通路とザ・ステージ(開店時の1階フロア) p414
図9-13 浦和店開店時のフロア構成(昭和56年) p415
図9-14 新潟伊勢丹周辺の駐車場(昭和59年4月現在) p423
図9-15 シンガポール店売上高の推移 p426
図9-16 香港店売上高の推移 p427
図9-17 A・D・Oの推移 p430
図9-18 商品別売上高構成比(7)(昭和58年度) p434
図9-19 自己資本比率の推移 p434
図10-1 百貨店・スーパー売上高の推移 p448
図10-2 日系流通企業の東南アジア出店状況(平成元年9月現在) p449
図10-3 本館2階フロア構成(昭和60年9月) p460
図10-4 本館3階フロア構成(昭和60年10月) p462
図10-5 パークシティ伊勢丹のフロア構成 p468
図10-6 検品の機能集約 p469
図10-7 組織図(昭和61年2月1日現在) p478
図10-8 新オーチャード店のフロア構成 p487
図10-9 商品別売上高構成比(8)(昭和63年度) p491
図10-10 組織図(昭和63年2月1日現在) p494
図10-11 リモデルによる主なショップの動き(平成元年9月) p498
表目次 NP
表1-1 旅籠町一~三丁目商店分布(明治13年現在) p10
表1-2 外売り販売区域(明治37年) p18
表1-3 明治年間における広告出稿 p20
表1-4 配当権利証授与基準 p31
表1-5 賞与・配当・売賞(一部抜粋、大正8年8月31日) p32
表1-6 丹治所有の不動産で合名会社所有とされた不動産 p37
表1-7 小菅合名会社第1回上半期貸借対照表(大正6年8月31日現在) p37
表1-8 小菅合名会社第1回上半期損益計算書(大正6年3月1日-8月31日) p37
表1-9 小菅合名会社業績の推移(1) p37
表1-10 関東大震災前後の関係生産工場 p38
表2-1 昭和7年3月末の大株主 p54
表2-2 株主地域分布 p54
表2-3 神田店業績の推移(2) p59
表3-1 資格別人員(昭和9年3月現在) p66
表3-2 標準初任給(昭和9年) p66
表3-3 東京地区の主要百貨店(1)(昭和9年) p67
表3-4 配送所配置状況(昭和12~13年) p74
表3-5 商品別売上高の推移 p76
表3-6 主な催事例 p79
表3-7 東京地区の主要百貨店(2)(昭和13年) p82
表3-8 売場供出状況 p84
表3-9 階別現金売上高の推移 p87
表3-10 業績の推移(3) p89
表3-11 昭和11年2月29日の大株主 p90
表4-1 被接収百貨店一覧 p97
表4-2 昭和25年の売場状況 p114
表4-3 業績の推移(4) p127
表4-4 インフレ下の決算状況 p127
表4-5 借入金の推移 p128
表4-6 昭和23年11月末の大株主 p129
表4-7 株主の構成(昭和23年7月現在) p129
表5-1 都内百貨店の主な新設、拡張状況 p160
表5-2 設立時の役員 p162
表5-3 東京地区の主要百貨店(3)(昭和32年) p164
表5-4 当社提供テレビ番組一覧 p187
表5-5 業績の推移(5) p196
表5-6 商品別売上高伸び率 p196
表5-7 売場面積と販売効率の推移 p197
表5-8 店別年間売上高(昭和35年) p197
表5-9 主な土地・建物の買入れ p198
表5-10 借入金および有形固定資産の推移(1) p199
表6-1 百貨店およびスーパー売上高の推移(1) p203
表6-2 昭和36年11月30日の大株主 p208
表6-3 号数サイズに付けられたタグの色 p218
表6-4 中元・歳暮期の配送件数の推移 p236
表6-5 婦人服のMDクラシフィケーションによるショップ展開(昭和43年9月) p241
表6-6 外商部プレミアム商品の例(昭和42年) p242
表6-7 主な外国展 p249
表6-8 新職能給における職掌区分と等級区分 p252
表6-9 産業別基準内賃金調査(全従業員) p252
表6-10 十一店会発足時の加盟店 p261
表6-11 十一店会共同仕入額の推移 p262
表6-12 業績の推移(6) p263
表6-13 販売費および一般管理費の推移(1) p264
表6-14 借入金および有形固定資産の推移(2) p266
表7-1 百貨店およびスーパー売上高の推移(2) p269
表7-2 百貨店の系列化 p269
表7-3 戦後わが国百貨店の海外出店 p282
表7-4 新設の関係会社 p291
表7-5 マミーナの出店(1) p294
表7-6 プチモンドの出店(1) p294
表7-7 提携に基づく当社販売ブランド(昭和46年) p296
表7-8 当社直輸入実績 p297
表7-9 ブティックサンジェルマン展開ブランド p301
表7-10 ID研究室プロジェクトのテーマと内容 p307
表7-11 テーマソング一覧 p313
表7-12 都内各百貨店のキャンペーンテーマ例(昭和48年春) p313
表7-13 定年制・再雇用期間の推移 p317
表7-14 業績の推移(7) p321
表7-15 本支店の売場面積・売上高シェア(1) p321
表7-16 企業別売上高と1m2当り売上高ランキング(昭和48年度) p322
表7-17 販売費および一般管理費の推移(2) p323
表7-18 投資残高の推移 p323
表7-19 借入金および有形固定資産の推移(3) p323
表8-1 スポーツ衣料用品分野の新ショップ、新コーナー p346
表8-2 主な海外プライベートブランド(昭和53年) p353
表8-3 主な同業他店のカード導入時期 p355
表8-4 マミーナの出店(2) p365
表8-5 プチモンドの出店(2) p365
表8-6 プチモンドの店別種類 p365
表8-7 業績の推移(8) p367
表8-8 対前年度比売上高 p367
表8-9 売上高総利益率の推移 p367
表8-10 販売費および一般管理費の推移(3) p367
表8-11 本支店の売場面積・売上高シェア(2) p368
表8-12 主な土地の買入れ登記一覧 p369
表8-13 投融資額の推移 p369
表8-14 借入金および有形固定資産の推移(4) p369
表9-1 ライフステージによる区分 p376
表9-2 マインドによる区分 p376
表9-3 専門領域および職務区分 p393
表9-4 主な海外プライベートブランド(昭和57年) p399
表9-5 主な百貨店の良質廉価企画商品一覧 p402
表9-6 第1期日経文化教室テーマ一覧 p409
表9-7 新潟市内主要大型店(昭和54年2月現在) p422
表9-8 シンガポール店の名称および所在地 p425
表9-9 マミーナの出店(3) p428
表9-10 業績の推移(9) p431
表9-11 借入金および有形固定資産の推移(5) p431
表9-12 販売費および一般管理費の推移(4) p432
表9-13 本支店の売場面積・売上高シェア(3) p433
表10-1 事業目的の変更 p452
表10-2 昭和世代作家シリーズ展 p456
表10-3 配送件数の推移 p468
表10-4 首都圏における外売り拠点の展開 p473
表10-5 社外講師一覧 p480
表10-6 女子社員の活用状況 p482
表10-7 借入金および有形固定資産の推移(6) p489
表10-8 昭和60年代の無担保転換社債発行条件 p490
表10-9 業績の推移(10) p491
表10-10 店別売上高の推移 p491
表10-11 販売費および一般管理費の推移(5) p492
表10-12 主な設備投資 p492
表10-13 新設営業所一覧 p501
表10-14 マミーナの出店(4) p503
表10-15 プチモンドの出店(3) p504
表10-16 情報システム p509
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