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目次項目 | ページ |
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序 | NP | |
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例言 | NP | |
目次 | NP | |
総説 | 〔1-〕1 | |
第一編 日本勧業銀行前史 | 〔1-〕53 | |
第一章 明治政府の殖産興業と金融 | 〔1-〕53 | |
第一節 明治政府の殖産興業政策 | 〔1-〕53 | |
第二節 明治政府の金融政策 | 〔1-〕63 | |
第二章 民間における不動産金融機関設置の要望 | 〔1-〕70 | |
第一節 不動産金融に対する要望 | 〔1-〕70 | |
第二節 不動産取引諸制度の確立 | 〔1-〕76 | |
第三節 民間の不動産金融機関設置案 | 〔1-〕81 | |
第三章 政府の勧業銀行設立の企画 | 〔1-〕90 | |
第一節 勧業銀行設置に関する松方正義の建議 | 〔1-〕90 | |
第二節 勧業銀行関係条例草案の作成 | 〔1-〕97 | |
第三節 明治二三年の恐慌と「興業」、農業、動産三銀行の構想 | 〔1-〕109 | |
第四節 「興業」、農業両銀行法草案 | 〔1-〕114 | |
第四章 日本勧業銀行法の制定と日本勧業銀行の設立 | 〔1-〕121 | |
第一節 日本勧業銀行法の制定 | 〔1-〕121 | |
第二節 日本勧業銀行法の内容と性格 | 〔1-〕132 | |
第三節 設立手続 | 〔1-〕142 | |
第二編 農工業金融時代(創立―明治四二年) | 〔1-〕157 | |
第一章 草創期の業務 | 〔1-〕157 | |
第一節 日清戦争前後の経済情勢 | 〔1-〕157 | |
第二節 貸付業務の開始 | 〔1-〕161 | |
第三節 臨時大阪工業救済貸付 | 〔1-〕180 | |
第四節 勧業債券の発行 | 〔1-〕187 | |
第五節 政府の保護監督と初期の経理 | 〔1-〕201 | |
第二章 諸特別銀行の設立と業務範囲の拡張 | 〔1-〕205 | |
第一節 諸特別銀行の設立 | 〔1-〕205 | |
第二節 農工銀行代理貸付ならびに特別担保貸付の開始 | 〔1-〕210 | |
第三節 台湾における代理貸付の開始 | 〔1-〕219 | |
第四節 耕地整理貸付の開始 | 〔1-〕224 | |
第三章 日露戦争中および戦後の業務 | 〔1-〕231 | |
第一節 日露戦争の影響 | 〔1-〕231 | |
第二節 預金部資金貸付の開始 | 〔1-〕247 | |
第三編 不動産銀行化時代(明治四三年―大正八年) | 〔1-〕259 | |
第一章 勧業大券の登場と新規業務の開始 | 〔1-〕259 | |
第一節 勧業大券の登場 | 〔1-〕259 | |
第二節 産業組合に対する貸付の開始 | 〔1-〕268 | |
第三節 水産業貸付ならびに預金業務等の開始 | 〔1-〕272 | |
第二章 不動産銀行への転換 | 〔1-〕278 | |
第一節 貸付目的制限の撤廃 | 〔1-〕278 | |
第二節 不動産銀行化の実現 | 〔1-〕292 | |
第三章 資金の充実と業務の発展 | 〔1-〕300 | |
第一節 「代理貸付時代」の出現 | 〔1-〕300 | |
第二節 不動産銀行化と貸付の変化 | 〔1-〕309 | |
第三節 増資と債券の発行状況 | 〔1-〕325 | |
第四章 第一次世界大戦時の業務 | 〔1-〕331 | |
第一節 第一次世界大戦の勃発 | 〔1-〕331 | |
第二節 大戦中の貸付 | 〔1-〕341 | |
第三節 代理貸付の減退と農工銀行に対する関係の変化 | 〔1-〕358 | |
第四節 大戦時における債券の発行 | 〔1-〕367 | |
第四編 勧農合併開始時代(大正九年―昭和二年) | 〔1-〕375 | |
第一章 勧農合併法の制定と第一次合併 | 〔1-〕375 | |
第一節 第一次世界大戦後の反動恐慌と金融界への影響 | 〔1-〕375 | |
第二節 勧業農工両銀行の合併問題 | 〔1-〕380 | |
第三節 勧業農工両銀行合併法の制定と日本勧業銀行法の改正 | 〔1-〕393 | |
第四節 農工銀行第一次合併 | 〔1-〕401 | |
第二章 戦後反動期の業務 | 〔1-〕410 | |
第一節 反動恐慌における救済貸付と公共貸付の伸長 | 〔1-〕410 | |
第二節 一般貸付の伸長 | 〔1-〕421 | |
第三節 台北支店の開設と台湾貸付の発展 | 〔1-〕431 | |
第四節 勧業債券の発行状況 | 〔1-〕443 | |
第五節 産業組合中央金庫の設立とその影響 | 〔1-〕458 | |
第三章 関東大震災当時およびその後の業務 | 〔1-〕468 | |
第一節 大震災における貸付と復興貯蓄債券の発行 | 〔1-〕468 | |
第二節 大震災後の貸付状況 | 〔1-〕483 | |
第五編 不況救済金融時代(昭和二年―一一年) | 〔1-〕493 | |
第一章 昭和金融恐慌時の業務と農工銀行の第二次合併 | 〔1-〕493 | |
第一節 金融恐慌の勃発とその影響 | 〔1-〕493 | |
第二節 不動産融資の流動化 | 〔1-〕501 | |
第三節 金融恐慌後の貸付業務 | 〔1-〕510 | |
第四節 勧業債券の低利借換と小券発行の再開 | 〔1-〕521 | |
第五節 農工銀行の第二次合併 | 〔1-〕528 | |
第二章 農業恐慌の深化と救済貸付業務 | 〔1-〕534 | |
第一節 金解禁、世界恐慌の影響と農村不況の深化 | 〔1-〕534 | |
第二節 預金部資金の地方還元と公共貸付の増大 | 〔1-〕545 | |
第三章 満州事変、金輸出再禁止後の救済貸付業務 | 〔1-〕561 | |
第一節 満州事変の勃発と農村対策の転換 | 〔1-〕561 | |
第二節 時局匡救予算後の預金部資金の運用と公共貸付の減退 | 〔1-〕567 | |
第三節 地方銀行救済と不動産臨時特別融通 | 〔1-〕574 | |
第四章 金輸出再禁止後の業務の不振と農工銀行の第三次合併 | 〔1-〕583 | |
第一節 金輸出再禁止後の財政経済政策 | 〔1-〕583 | |
第二節 貸付不振の激化とその対策 | 〔1-〕589 | |
第三節 債券の低利借換 | 〔1-〕603 | |
第四節 銀行合同政策の進行と農工銀行の第三次合併 | 〔1-〕614 | |
第六編 戦時特殊金融業務時代(昭和一二年―二〇年) | 〔1-〕623 | |
第一章 日華戦争期の業務 | 〔1-〕623 | |
第一節 日華戦争の勃発と戦時経済の発展 | 〔1-〕623 | |
第二節 戦時債券の発行と勧業債券業務の変化 | 〔1-〕632 | |
第三節 貸付業務の不振 | 〔1-〕649 | |
第二章 太平洋戦争期の業務 | 〔1-〕668 | |
第一節 太平洋戦争の勃発と戦時統制の強化 | 〔1-〕668 | |
第二節 貸付業務の変化 | 〔1-〕675 | |
第三節 浮動購買力の吸収 | 〔1-〕696 | |
第四節 農工銀行の第四次(最終)合併 | 〔1-〕715 | |
第五節 終戦直前の業務 | 〔1-〕718 | |
第七編 預金銀行化時代(昭和二〇年―二五年) | 〔1-〕729 | |
第一章 終戦後の業務 | 〔1-〕729 | |
第一節 経済民主化と特殊銀行政策 | 〔1-〕729 | |
第二節 債券の発行と長期事業融資の伸展 | 〔1-〕740 | |
第三節 債券発行の不振化と預金重点主義への転換 | 〔1-〕760 | |
第四節 特別業務の開始 | 〔1-〕772 | |
第五節 旧勘定の最終処理と再建整備 | 〔1-〕777 | |
第二章 再建整備後における預金銀行化の進展 | 〔1-〕787 | |
第一節 インフレーションの緩慢化とドッジ・ラインの設定 | 〔1-〕787 | |
第二節 店舗、機構の整備 | 〔1-〕792 | |
第三節 再建整備後における業務の変化 | 〔1-〕799 | |
第四節 日本勧業銀行法の廃止と普通銀行への転換 | 〔1-〕811 | |
補遺 普通銀行化後の発展(昭和二五年以降) | 〔1-〕825 | |
第一節 朝鮮動乱の勃発と長期金融問題の新展開 | 〔1-〕825 | |
第二節 普通銀行化後の業務 | 〔1-〕829 | |
附録 | 〔2-〕1 | |
(一) 役員および監理官一覧表 | 〔2-〕1 | |
(二) 本店機構の変遷 | 〔2-〕4 | |
(三) 店舗の異動 | 〔2-〕10 | |
(四) 累年度末資産負債状況 | 〔2-〕14 | |
(五) 日本勧業銀行法の沿革 附日本勧業銀行法等を廃止する法律 | 〔2-〕18 | |
(六) 日本勧業銀行史年表 | 〔2-〕32 | |
あとがき | NP |
- 索引リスト
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