(株)北越銀行『北越銀行史 : 120年のあゆみ』(1998.06)

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目次項目 ページ
口絵 巻頭
刊行にあたって 取締役頭取 高田正一 巻頭
現役員 巻頭
行是行訓 巻頭
はじめに p1
序編 p4
第1章 明治時代における前身銀行のあゆみ p4
第1節 六十九銀行の創立とその後のあゆみ p5
1. 第六十九国立銀行創立の背景 p5
2. 待望の開業 p6
3. 創業当時の状況とその後の動向 p8
4. 株式会社六十九銀行に衣替え p11
5. 歴代頭取 p13
第2節 長岡銀行の創立とその後のあゆみ p14
1. 新銀行設立の波動 p14
2. 長岡銀行の誕生とその後の業況 p15
3. 歴代頭取 p18
第2章 大正時代における前身銀行のあゆみ p19
第1節 六十九銀行の伸展 p20
1. 営業基盤の拡充と経営姿勢 p20
2. 大正時代の業況 p22
3. 歴代頭取 p23
第2節 長岡銀行の伸展 p24
1. 営業基盤の拡充と経営特質 p24
2. 大正時代の業況 p26
3. 歴代頭取 p27
第3章 昭和前期における前身銀行のあゆみ p28
第1節 六十九銀行の業容 p29
1. 金融恐慌とその影響 p29
2. 銀行合同の積極的推進 p30
3. 金融恐慌後の六十九銀行 p30
4. 歴代頭取 p32
第2節 長岡銀行の業容 p33
1. 金融恐慌とその影響 p33
2. 銀行合同と長岡銀行 p34
3. 長岡銀行の店舗政策 p35
4. 機関誌の発刊 p35
5. 歴代頭取 p36
第4章 長岡六十九銀行の設立と戦時下の経営 p37
第1節 六十九銀行と長岡銀行の合併 p37
1. 合併の背景と経緯 p37
2. 長岡経済人の動きと存続運動の展開 p38
第2節 長岡六十九銀行の誕生 p40
1. 長岡六十九銀行の設立 p40
2. 戦時下における経営 p40
3. 長岡への空襲と本店・市内支店の焼失 p42
第5章 前身銀行の概要 p44
1. 東京栄銀行 p45
2. 見附銀行 p45
3. 越見銀行 p46
4. 脇野町銀行 p46
5. 六日町銀行 p47
6. 寺泊銀行 p48
7. 地蔵堂銀行 p49
8. 長岡商業銀行 p50
9. 関原銀行 p50
10. 今井銀行 p51
11. 小出銀行 p52
12. 雷土銀行 p54
13. 十日町銀行 p55
14. 水沢銀行 p56
15. 神谷銀行 p56
16. 栃尾銀行 p57
17. 長岡貯蓄銀行 p58
第6章 昭和20~60年代における当行のあゆみ p61
第1節 戦後経済復興期における当行のあゆみ p61
1. 終戦後の再建 p61
2. 復興期の店舗政策 p63
3. 復興期における営業政策 p64
4. 従業員組合と健康保険組合の誕生 p66
5. 歴代頭収 p67
第2節 高度成長期における当行のあゆみ p67
1. 経営組織の改革 p68
2. 長期経営計画の確立 p68
3. 店舗網の整備・充実と営業ネットワークの構築 p70
4. 営業施策の充実 p72
5. 株式の公開 p74
6. PR・広報活動の活発化と充実 p74
7. 事務合理化の推進 p76
8. 人事施策の確立・整備 p78
9. 行内報の発行 p80
10. 記念運動の展開 p80
11. 歴代頭取 p81
第3節 安定成長期における当行の経営 p82
1. 大衆化の推進 p84
2. 営業基盤の整備・拡充 p84
3. 新商品開発と大衆化の推進 p86
4. 人事施策の整備・充実 p89
5. 記念運動の展開 p91
6. 歴代頭取 p93
第4節 コンピュータリゼーションの推進 p94
1. オンラインシステムの開発 p94
2. オンラインシステムの進展 p95
第5節 金融の自由化・国際化と業務分野の拡大 p96
1. 外国為替管理法の改正と外国為替業務の拡大 p96
2. 証券業務の開始 p98
3. 周辺業務の拡大 p98
本編 p102
第1章 日本経済の構造改革と金融革新 p102
第1節 平成景気とその崩壊後の日本経済の足取り p103
1. 外需依存型経済から内需主導型経済へ(昭和60~61年) p103
2. 平成景気とバブルの発生(昭和62~平成2年) p103
3. バブル崩壊とその後の景気低迷(平成3~5年) p107
4. 緩やかな景気回復から後退局面へ(平成6~10年) p110
第2節 経済の構造改革と規制緩和の推進 p112
第3節 金融システムの動揺とその対応 p114
1. 金融システム安定化への対応 p115
2. 銀行の不良債権開示 p118
第4節 県内経済・金融情勢 p119
1. 県内経済の概況 p119
2. 県内の金融情勢 p126
第2章 当行最近10年間のあゆみ p131
第1節 金融環境の変化に対応した経営体制の確立 p131
1. 長期経営計画の策定 p131
2. 役員の異動 p134
3. 環境の変化に即した経営組織の改正 p137
4. 資本の充実 p146
5. 店舗網の拡充・整備 p148
第2節 金融の自由化と国際化の流れに対応した営業推進活動 p157
1. 金融自由化の進展と新商品の開発 p157
2. 個人マーケットへの対応 p169
3. 法人マーケットへの対応 p176
4. 国際化ニーズへの対応 p179
5. CS向上活動の展開 p182
6. イメージモデル・キャラクターなどによる広告宣伝活動 p184
第3節 各種業務分野への進出 p186
1. 証券業務の拡充 p186
2. 信託業務への進出 p188
3. 関連会社の設立 p189
第4節 エレクトロニック・バンキングの推進 p191
1. 第3次オンラインシステムの完成 p191
2. エレクトロニック・バンキングサービスの拡充 p193
3. CD・ATMの利便性向上 p197
4. 営業店事務の効率化 p199
5. 「事務センター」の建設 p204
第5節 事務の堅確化 p206
1. 事務堅確化の背景 p206
2. 事務堅確化のための諸施策 p206
第6節 新人事制度の採用と働きがいのある職場づくり p211
1. 人事制度の充実 p211
2. 人材の育成 p215
3. 福利厚生の充実 p219
第7節 地域社会とともに p224
1. 社会貢献活動の展開 p224
2. 当行のスポーツ活動 p228
第8節 創業120年を迎えて p230
第9節 業績の推移 p235
1. 預金の推移 p235
2. 貸出金の推移 p237
3. 有価証券の推移 p240
4. 収益の推移 p241
終章 21世紀への羽ばたき p242
1. 変革へのスタートに立って p242
2. 21世紀への羽ばたき―第12次長期経営計画のスタート― p243
口絵 p243
資料編 p256
営業店小史(店舗配置図) p270
財務諸表 p298
年表 p306
主要参考文献、資料・写真提供 巻末
あとがき NP
【歴史の散歩道】 NP
1. 河井継之助の理財力と銀行家外山脩造 p2
2. 開港場新潟と新潟為替会社 p5
3. 国立銀行の設立を目指して~三島億二郎・岸宇吉の奔走~ p6
4. わが国銀行簿記の先駆者小林雄七郎 p7
5. 明治天皇の北陸巡幸に際しての三島億二郎と大蔵卿大隈重信との懇談 p8
6. 長岡商会・長岡商業諮詢会と第六十九国立銀行 p9
7. 三島億二郎、関矢孫左衛門と北越殖民社 p10
8. “石油の町長岡”の活況と北越鉄道 p12
9. 初代頭取関矢孫左衛門の役割 p13
10. 初代頭取山口権三郎の活躍と長岡銀行の盛業 p17
11. 松井須磨子が来演した六十九銀行本店新築落成記念祝賀会 p22
12. 当行創立者、三島億二郎への賛仰と建碑 p29
13. 六十九・長岡両行の合併による本店銀行存続運動と小原直・山本五十六の尽力 p39
14. 長岡の空襲と長岡六十九銀行 p42
15. 小出金融社と後身小出銀行への第六十九国立銀行の協力 p53
16. 野口雨情選『童謡集 雪、貯金』と、大正ロマンの長岡貯蓄銀行 p60
17. 行名変更と行章制定 p65
18. 「米百俵の精神」と北銀奨学会 p81
19. 岸宇吉の子孫、当行を来訪 p88
20. 優秀会社史賞を受賞した『創業百年史』 p92
21. 「湾岸戦争」で揺れた歳末、山本五十六の米国油田視察のサイン発見 p109
22. 三島億二郎像の建立に向かって p124
【トピックス】 NP
1. 首都圏からの宅地購入者で賑わったバブル時の長岡ニュータウン p107
2. 金融不安と「タンス預金」の増加 p116
3. 「都市景観大賞」・景観100選部門で最高賞を受賞した「千秋が原地区」 p121
4. 多様化した県内金融機関のボーナス作戦 p171
5. 当行のイメージモデル・中山忍の活躍 p185
6. 事務開発部、第3次オンラインシステム開発のエピソード p192
7. 審査部・システム部開発の融資支援システム稼働 p200
8. お先に体験!!リフレッシュ休暇 p220
9. 「北銀まごころの会」運営委員有志のボランティア体験報告 p227
10. 原美緒、思い出の絵画・赤レンガの旧北銀本店を寄贈 p232
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