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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月11日 | 第一次世界大戦終る | 連系会社・業界・一般 | |
| 11月 | 日米板硝子(株)設立に住友出資(後の日本板硝子(株)) | 連系会社・業界・一般 | |
| 12月25日 | 鴻之舞、製錬所操業開始(日量一五トン処埋) | 当社 | |
| 12月 | 住友総本店、余市鉱山買収 | 当社 | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 別子、銅電解工場完成(月産能力七二〇トン) | 当社 | |
| 8月 | 鴻之舞、元山第一通洞開通 | 当社 | |
| 12月24日 | 大阪北港(株)設立(住友商事(株)の前身) | 連系会社・業界・一般 | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 住友、久原、藤田、古河の産銅業者で日本産銅組合設立 | 連系会社・業界・一般 | |
| 9月 | 別子、東平に粉鉱選鉱場新設 | 当社 | |
| 11月 | 住友、日本電気(株)に出資(昭和七年五月住友の経営となる) | 連系会社・業界・一般 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月26日 | 住友総本店を改組、住友合資会社設立 | 連系会社・業界・一般 | |
| 6月 | 水曜会設立(日本産銅組合解散) | 連系会社・業界・一般 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 別子、東平に粒鉱選鉱場新設 | 当社 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | (株)住友ビルディング設立(住友商事(株)の前身) | 連系会社・業界・一般 | |
| 9月1日 | 関東大震災 | 連系会社・業界・一般 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 別子、硫酸ニッケルの製造開始 | 当社 | |
| 10月 | 別子、セレニウム製造開始 | 当社 | |
| 10月 | 住友、停年規程制定 | 連系会社・業界・一般 | |
| 11月 | 鴻之舞、全泥式青化製錬に転換(日量六二トン処理) | 当社 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 別子、星越浮遊選鉱場完成 | 当社 |
