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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月15日 | 株式市場、製鋼・紡績株中心に諸株大暴落 | 金融証券市場 | |
| 11月7日 | ロシアに十月革命(露暦10.25)勃発。ソビエト政権樹立 | 政治・経済・社会 | |
| 12月18日 | 新株式の第三回払込、払込資本金総額八〇万円となる | 社内事項 | |
| 12月18日 | 野村徳七商店、株式会社組織となり野村商店と改称 | 金融証券市場 | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 英仏公債、第一回英国公債、第二回英国公債売出 | 社内事項 | |
| 3月28日 | 神田鐳蔵、神田銀行を設立 | 金融証券市場 | |
| 3月 | 「各種債券の当籤及び償還を報知する機関」を設置。投資家への無料サービス開始 | 社内事項 | |
| 4月1日 | 新株式の第四回払込、払込資本金総額一〇〇万円となる | 社内事項 | |
| 4月1日 | 有価証券割賦販売業法公布(9.1施行) | 金融証券市場 | |
| 5月15日 | 野村徳七、大阪野村銀行を設立 | 金融証券市場 | |
| 6月29日 | 臨時株主総会開催//次の事項を決議(一)株式分割。一株を二株に分割(二)資本金増加。資本金を三〇〇万円に増加(三)定款変更。銀行部と兼業部を資本・組織ともに区別。社名の英文表記を改定(プレミアム付公募増資案は否決) | 社内事項 | |
| 7月31日 | 米価大暴騰、各地取引所立会停止 | 政治・経済・社会 | |
| 8月2日 | 政府、シベリア出兵宣言 | 政治・経済・社会 | |
| 8月3日 | 富山県で米騒動勃発、全国各地に波及 | 政治・経済・社会 | |
| 8月16日 | 新株式払込第一回払込、払込資本金総額一五〇万円となる | 社内事項 | |
| 9月5日 | 英仏公債第二回売出 | 社内事項 | |
| 9月29日 | 原敬内閣成立 | 政治・経済・社会 | |
| 11月6日 | 神戸出張所、支店に昇格(11・9門司支店開設) | 社内事項 | |
| 11月11日 | 連合国、ドイツとの休戦条約調印(第一次世界大戦終結) | 政治・経済・社会 | |
| 11月 | 第一次世界大戦終結に伴い休戦による反動で染料、銑鉄、運賃等大暴落(大8.3頃まで)。爾後異常な戦後景気を迎える(大9.3頃まで) | 政治・経済・社会 |
