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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 担保附社債信託法施行 | 資本市場の動向 | |
| 7月 | 鉄道抵当法・鉱山抵当法・工場抵当法施行 | 内外・社会一般の動き | |
| 10月 | 日露講和条約(ポーツマス条約)批准(日露戦争終戦) | 内外・社会一般の動き | |
| 12月 | 福島浪蔵、合資会社福島商会設立 | 当社の歩み | |
| 12月 | 北海道炭砿鉄道5分利金英貨社債をロンドンで発行(初の外貨社債) | 資本市場の動向 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 第1次西園寺公望 | 内閣 | |
| 3月 | 鉄道国有法公布 | 内外・社会一般の動き | |
| 4月 | 今井商店、今井株式商店に改称、合資会社角丸商会設立 | 当社の歩み | |
| 7月 | 「国債ニ関スル法律」施行 | 資本市場の動向 | |
| - | 阪谷芳郎 | 大蔵(財務)大臣 | |
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 松田正久 | 大蔵(財務)大臣 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 第2次桂太郎 | 内閣 | |
| 9月 | 福島浪蔵商店、山叶商店と改称 | 当社の歩み | |
| - | 桂太郎(兼) | 大蔵(財務)大臣 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 福島浪蔵、小池国三、神田鐳蔵、シンジケート団組成、第1回4分利付公債の下引受けをはじめて実施 | 当社の歩み | |
| 4月 | 日本勧業銀行月報社、小額債券売買の直取引開始 | 当社の歩み | |
| 8月 | 韓国併合に関する日韓条約調印 | 内外・社会一般の動き | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 横浜正金銀行、清国政府5分利付鉄道債の発行引受契約調印(初の外国政府公債の国内発行) | 資本市場の動向 | |
| 5月 | 改正商法公布(社債の申込証主義等) | 内外・社会一般の動き | |
| 8月 | 第2次西園寺公望 | 内閣 |
