山種証券(株)『山種証券50史話』(1984.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和56年(1981) - 【竜門社】渋沢青淵翁没後50周年記念会を開催する。 渋沢関係略年譜
8月1日 初の海外現地法人・山種証券香港有限公司を設立 営業開始
9月14日 ヤマタネ新オンラインシステム スタート
9月16日 五六年度上半期(4~9月)の株式増資総調達額は九六〇〇億円と過去最高(未曽有の株式公募増資ブーム)
9月 外国投資家の株式買越額最高を記録(東証)
10月9日 大蔵省 アキュミュレーション型「新国債ファンド」の設定を認可
12月1日 日銀貸出取引の認可を受ける
12月11日 松山支店 開店
昭和57年(1982) - 【渋沢史料館】渋沢青淵記念財団竜門社付属渋沢史料館を開館する。 渋沢関係略年譜
1月23日 東証 市場第二部電算システムによる売買開始
2月2日 大蔵省 証券会社に対し海外企業発行のゼロクーポン債(長期割引債―償還前売買益非課税)につき過度な宣伝をしないよう注意
2月18日 機構改革により全国八ブロック制新発足
3月1日 ホウレンソウの日 ベジタブルシリーズ始まる
3月4日 大蔵省 ゼロクーポン債販売を事実上禁止
4月1日 証取法一部改正施行(海外のCP・CDの販売金売買、累積投資代理業務を証券会社兼営業務に追加)
4月5日 金業務(店頭金販売)開始(東京金取引所は世界一一番目の金先物市場として3・23開設)
7月20日 自民党税制調査会 グリーンカード制度実施を五年間延期と決定(8・17改正案議員立法 8・21成立)
7月26日 明石支店 開店 国内五〇力店の目標達成
8月1日 引受幹事会社数 一〇〇社を突破
8月1日 「ヤマタネ三人チーム」スタート 全店合計で二七四チームを編成
9月16日 証券会社としては初の中間発行増資方式採用を発表(11・15現在 株主割当一対〇・〇八中間発行価格一六〇円、時価公募二三万一〇〇〇株とあわせて新資本金を五〇億円とする)
9月24日 閣議で「今後における行政改革の具体的方策について」(行革大綱)決定
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