※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | AIUCのJ.V.ラッフ、東京に到着 | ||
9月 | AIUC日本支社を大手町二丁目朝鮮銀行ビル内に開設 | ||
10月31日 | GHQより外国保険業者として、戦後初めて免許を取得 | ||
11月1日 | 占領軍および外国人を対象に営業開始(以後、この日を創立記念日とする) | ||
11月 | P.W.オーレル、日本総支配人に就任 | ||
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月6日 | GHQより生命保険の営業免許を取得(外国人相手) | ||
昭和23年(1948) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月15日 | SCAPライセンス改定に伴い、被保険者を外国人一般に、営業種目をすべての保険に拡大 | ||
1月15日 | USライフ社、GHQより生命保険の営業免許を取得 | ||
8月 | エロア基金による輸入復興物資の海上保険の引受け開始 | ||
8月 | 初の営業拠点、横浜支店開設 | ||
昭和24年(1949) | - | 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 | 渋沢関係略年譜 |
9月 | AIU赤坂ビル竣工 | ||
12月14日 | 代行するファイアーメンズ保険会社、ハノーバー火災保険会社、パシフィック・ナショナル・ファイアー保険会社の3社、営業免許を取得 | ||
昭和25年(1950) | - | 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 大阪支店ビル竣工 | ||
11月9日 | AlUCパナマ設立 | ||
11月15日 | ハノーバー火災保険会社、自動車保険の営業免許を取得 | ||
12月1日 | AIUCパナマ日本支社開設 | ||
12月1日 | J.P.ロイストン、AIUC日本代表に就任 | ||
昭和26年(1951) | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
1月8日 | AIUCパナマ、AIUトランス・パシフィック(AIUTP)に更正登記 | ||
3月1日 | USライフ社、日本政府より営業免許を取得 | ||
3月8日 | 鈴木祥枝、AIUTP社長に就任 |