興亜火災海上保険(株)『興亜火災海上保険株式会社七十五年史』(1995.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
7月12日 東京放送局、本放送を開始(最初のラジオ放送) 一般事項
7月 (尼)[中外海上]東京支店を開設 当社事項
8月1日 (大)[大北火災]内国通運と貨物引換証付帯貨物に対する運送保険特約を締結 当社事項
11月 (神)[神国海上]再保険営業を大幅縮小 当社事項
11月 (神)[神国海上]本社を大阪市西区土佐堀船町35番地へ移転、東京出張所の閉鎖など縮小均衡の経営 当社事項
11月 日清火災、八千代海上、見舞金支払の影響で営業停止 業界事項
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月30日 若槻礼次郎内閣成立 一般事項
1月 (辰)[辰馬海上]本社を西宮市中葭原町2番地の1へ移転 当社事項
4月15日 (神)[神国海上]運送保険、事業免許 当社事項
4月26日 硝子保険、事業免許(東京海上) 業界事項
4月29日 政府、損害保険制度調査委員会を設置 業界事項
6月 火災保険8社、再保険プール結成 業界事項
8月6日 日本放送協会(NHK)設立 一般事項
10月1日 損保各社、連名で震災助成金納付金の軽減を陳情 業界事項
10月11日 合同運送設立(国際運送、明治運送、内国通運の共同出資) 一般事項
昭和元年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
12月25日 大正天皇崩御、昭和と改元 一般事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
2月15日 北洋材プール結成(最初の貨物海上保険プール、8社) 業界事項
3月7日 北丹後地震(M7.5、死者約3,000人、全壊損失約1万6,000戸) 一般事項
3月10日 火災保険34社、昭和会結成(料率協定維持のため) 業界事項
3月15日 金融恐慌始まる 一般事項
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