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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 火災保険同盟会(大阪火災を含む五社参加)設立、火災保険協会との間に二率協定 | 損保・一般事項 | |
| 6月 | 山下汽船合名会社設立 | 損保・一般事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 東京・神田大火 | 損保・一般事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 「社業改革(経営組織の縮小プラン)」を重役会で決定 | 当社事項 | |
| 7月 | 第一次世界大戦勃発 | 損保・一般事項 | |
| 9月 | 戦時海上保険補償法公布 | 損保・一般事項 | |
| 11月 | 火災保険協会、十六社協定成立 | 損保・一般事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月 | 右近権左衛門社長死去 | 当社事項 | |
| 3月 | 範多竜太郎社長就任 | 当社事項 | |
| 4月 | 海上保険元受営業認可 | 当社事項 | |
| 4月 | 火災保険協会を大日本火災保険協会と改称 | 損保・一般事項 | |
| 5月 | 社名を大阪海上火災保険株式会社に改称 | 当社事項 | |
| 5月 | 資本金百万円を五百万円に増資 | 当社事項 | |
| 9月 | ロンドンのセジック・コリンズ社と代理店契約締結 | 当社事項 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 鈴木重隆取締役退任 | 当社事項 | |
| 5月 | 山下汽船株式会社・山下合名会社設立 | 損保・一般事項 | |
| 5月 | 大日本聯合火災保険協会設立 | 損保・一般事項 | |
| 7月 | 戦時海上再保険法公布 | 損保・一般事項 | |
| 11月 | 扶桑海上保険株式会社設立、資本金一千万円、加藤正義会長就任、本店・東京市麹町区有楽町 | 当社事項 | |
| 11月 | 大阪海上、本店を大阪市西区川口町に移転 | 当社事項 |
