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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月6日 | 全国保険業者第1回大会(大阪) | 業界・一般参考事項 | |
| 11月15日 | 第2回定時社員総代会を東京市麹町区内山下町華族会館に開催 | わが社主要事項 | |
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月1日 | トンチン式配当方法の制度を設け、また保険料一時払及び保険料払済保険を実施 | わが社主要事項 | |
| 2月10日 | 日露戦役起こる | 業界・一般参考事項 | |
| 4月 | この頃から「確実・親切・低廉」の標語を用う | わが社主要事項 | |
| 5月10日 | 軍事費支弁のため第1回外債1億円をロンドン、ニューヨークにて募集 | 業界・一般参考事項 | |
| 11月15日 | 第3回定時社員総代会を東京市麹町区内山下町華族会館に開催 | わが社主要事項 | |
| - | 〇この年 日露戦役の戦費にあてるため生命保険会社共同にて国債を引受く | 業界・一般参考事項 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月27日 | 生命保険会社談話会を改組、生命保険会社協会設立 | 業界・一般参考事項 | |
| 5月2日 | 矢野専務生命保険会社協会評議員に選ばる | わが社主要事項 | |
| 5月 | 東京市日本橋区通3丁目の社屋新築に着工 | わが社主要事項 | |
| 9月5日 | 日露講和条約調印 | 業界・一般参考事項 | |
| 10月 | 東京、大阪、神奈川、新潟、京都、愛知、兵庫、台湾、奈良、宮城の社員総代選挙 | わが社主要事項 | |
| 11月15日 | 第4回定時社員総代会を東京市京橋区築地3丁目同気倶楽部に開催 | わが社主要事項 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月27日 | 保険証券の郵税わが社の努力により第4種郵便物と決まる | 業界・一般参考事項 | |
| 9月1日 | 本社を東京市日本橋区通3丁目に移転 | わが社主要事項 | |
| 10月13日 | 新社屋の落成式を挙行 | わが社主要事項 | |
| 10月18日 | 東京帝国大学に保険演習開講 | 業界・一般参考事項 | |
| 10月 | 社員配当金の配当開始(配当率累加式年3分) | わが社主要事項 | |
| 10月 | 山梨、愛媛、千葉、岡山、広島、群馬、栃木、福井、佐賀、北海道の社員総代選挙 | わが社主要事項 |
