※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月1日 | 簡易生命保険事業開始 | 業界・一般参考事項 | |
10月 | 朝鮮、広島、栃木、千葉、群馬、宮城、徳島、岡山、鹿児島、佐賀の社員総代選挙 | わが社主要事項 | |
11月15日 | 第15回定時社員総代会開催 | わが社主要事項 | |
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月12日 | 金輪出禁止 | 業界・一般参考事項 | |
10月 | 福岡、愛媛、三重、熊本、埼玉、石川、長崎、青森、福島、和歌山の社員総代選挙 | わが社主要事項 | |
11月15日 | 第16回定時社員総代会開催 | わが社主要事項 | |
11月15日 | 創業15周年記念として社員配当1分5厘増配、爾後毎期社員配当率4分5厘となる | わが社主要事項 | |
11月15日 | 基金全額を償却 | わが社主要事項 | |
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
4月16日 | 主計課を徴収課と改称 | わが社主要事項 | |
7月 | 保有契約高5,000万円に達す。総資産高1,OOO万円を越ゆ | わが社主要事項 | |
8月2日 | シベリア出兵宣言 | 業界・一般参考事項 | |
8月3日 | 米価暴騰し、各地に騒動 | 業界・一般参考事項 | |
8月 | 寿福保険の新契約募集を停止 | わが社主要事項 | |
10月 | 静岡、長野、茨城、山梨、秋田、香川、山口、滋賀、岐阜、福井の社員総代選挙 | わが社主要事項 | |
11月11日 | 第1次世界大戦休戦条約調印 | 業界・一般参考事項 | |
11月15日 | 第17回定時社員総代会開催 | わが社主要事項 | |
- | ○この年、内閣統計局第3回生命表発表 | 業界・一般参考事項 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 流行性感冒全国に蔓延 | 業界・一般参考事項 | |
3月 | 結核予防法公布 | 業界・一般参考事項 | |
6月28日 | ヴェルサイユ平和条約調印 | 業界・一般参考事項 |