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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治26年（1893） | - | 【渋沢栄一】喜賓会創立・幹事長。東京人造肥料株式会社取締役会長。株式会社東京石川島造船所取締役会長。王子製紙株式会社取締役会長。帝国ホテル株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月18日 | 頭取を改めて取締役会長として、池田茂政氏就任す。 | ||
| 明治27年（1894） | - | 【渋沢栄一】東京瓦斯株式会社取締役会長。東京海上保険株式会社取締役。北越鉄道株式会社創立発起人。札幌麦酒株式会社取締役会長。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 渋沢栄一、中上川彦次郎の両氏取締役に就任す。 | ||
| 11月11日 | 取締役藤本文策氏逝去す。 | ||
| 明治28年（1895） | - | 【渋沢栄一】東京統計協会終身会員。北越鉄道株式会社創業総会・監査役(後に相談役)。〔55歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月23日 | 取締役武田正規氏退任す。 | ||
| 7月30日 | 本店を東京市麹町区八重洲町一丁目一番地へ移転し、従来の営業所(日本橋区南茅場町)に東京出張所を設置す。 | ||
| 明治29年（1896） | - | 【渋沢栄一】日本精糖株式会社創立・取締役。東京興信所創立、評議員。東京銀行集会所会長。東京印刷株式会社設立・相談役。東洋汽船株式会社創業、監査役。東京建物株式会社創立発起人。第一国立銀行が営業満期により株式会社第一銀行となる。引続き頭取。汽車製造合資会社設立・創立委員(後に監査役)。北越石油株式会社創業・相談役。日本勧業銀行設立委員。〔56歳〕【渋沢敬三】父・渋沢篤二、母・敦子の長男として都内深川に生まる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 取締役会長池田茂政氏退任し、荘田平五郎氏取締役会長に就任す。 | ||
| 4月30日 | 東京出張所を日本橋区小網町に移転す。 | ||
| 6月1日 | 大阪支店を開設す。 | ||
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 監査役佐々木慎思郎氏退任し取締役に就任、益田克徳氏監査役に就任す。 | ||
| 7月30日 | 金三百万円(内金七十五万円払込済)に増資す。//取締役会長荘田平五郎氏退任、監査役末延道成氏退任して取締役会長に、取締役佐々木慎思郎氏専務取締役に、取締役水原久雄氏退任して監査役に夫々就任す。 | ||
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月1日 | これまでの現計計算を改め、年度別計算方法を採用す。 | ||
| 1月17日 | 神戸支店を開設す。 | ||
| 2月28日 | 取締役中上川彦次郎氏退任す。 | ||
| 2月28日 | 東京出張所を廃止す。 | ||
| 7月30日 | 稲井永敏氏取締役に就任す。 | ||
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月10日 | 既往の損失整理の為資本金三百万円(内七十五万円払込済)を金百五十万円(内三十七万五千円払込済)に減資す。 | ||
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月21日 | 大阪支店を同市東区高麗橋通四丁目へ移転す。 | ||
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月8日 | 専務取締役佐々木慎思郎氏、監査役水原久雄氏夫々退任し、二橋元長氏監査役に就任す。 | ||
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月7日 | 取締役会長末延道成氏専務取締役を兼任す。 | ||
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月6日 | 監査役益田克徳氏退任す。 |
