東京海上火災保険(株)『東京海上火災保険株式会社六十年史』(1940.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和13年(1938) - 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 渋沢関係略年譜
12月27日 利益担保火災保険を普通火災保険の特約として経営することに付事業方法書その他の変更認可さる。//風水害保険の営業免許さる。
昭和14年(1939) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 渋沢関係略年譜
2月20日 神港ビルヂング竣工す。
3月13日 神戸支店を神港ビルヂング内に移転す。
4月10日 名古屋出張所を同市西区御幸本町通へ移転す。
4月27日 横浜、名古屋、福岡の三出張所を支店に昇格す。
5月27日 取締役会長各務鎌吉氏逝去す。
5月30日 築地本願寺に於て社葬を行ふ。
7月6日 臨時株主総会を開催し、社長制を設くることを決議す。//監査役永原伸雄、同加藤武男の両氏退任して取締役に就任し、山室宗文、鈴木康道の両氏監査役に就任す。
7月12日 常務取締役鈴木祥枝氏常務取締役を退任して社長に就任す。常務取締役亀山俊蔵並に八巻連三の両氏退任し(取締役如故)、取締役谷井一作並に岩崎恒弥の両氏常務取締役に就任す。
7月21日 取締役串田万蔵氏逝去す。
8月1日 創業六十周年を迎ふ。
10月21日 各務記念財団設立認可さる。会社、明治火災社、三菱海上社並に東明火災社の四社より合計金三百万円を前記財団に寄附す。
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