※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月 | 陸運元会社(現在の日本通運の前身)設立 運送貨物の危険請合を開始(運送保険の開祖) | 損害保険業界および金融界関係 | |
9月 | 新橋・横浜間鉄道開通式挙行 | 一般関係 | |
11月 | 国立銀行条例公布 | 損害保険業界および金融界関係 | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 合名会社保任社設立(資本金10万円)積荷の海上請負および荷為替貸金を取扱う(7年4月廃止) | 損害保険業界および金融界関係 | |
1月 | 太陰暦を廃止 太陽暦を採用 | 一般関係 | |
3月 | 三ツ川商会を三菱商会と改称、8年5月三菱汽船、同年9月郵便汽船三菱会社と改称 | 一般関係 | |
7月 | 合資会社宏盟社設立 船舶、積荷の危難弁償を開始(10年閉鎖) | 損害保険業界および金融界関係 | |
7月 | 第一国立銀行設立営業開始(保任社の業務を継承) | 損害保険業界および金融界関係 | |
7月 | 大倉組設立 | 一般関係 | |
11月 | 内務省設置 | 一般関係 | |
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 秩禄公債証書条例制定 | 損害保険業界および金融界関係 | |
7月 | 貯金規則制定(最初の郵便貯金8年5月開始) | 損害保険業界および金融界関係 | |
明治8年(1875) | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 陸運元会社を内国通運会社と改称 | 損害保険業界および金融界関係 | |
6月 | 新貨条例を貨幣条例と改称 | 損害保険業界および金融界関係 | |
11月 | 徴兵令改正 国民皆兵制度採用 | 一般関係 | |
11月 | 三菱会社、三菱商船学校を設立 | 一般関係 | |
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 三井銀行設立(7月営業開始)(銀行称号を使用した最初の私立銀行) | 損害保険業界および金融界関係 | |
7月 | 三井物産会社設立 | 一般関係 | |
8月 | 国立銀行条例改正(兌換準備緩和) | 損害保険業界および金融界関係 | |
明治10年(1877) | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 西南戦争発生 | 一般関係 |