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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治30年（1897） | - | 【渋沢栄一】澁澤倉庫部開業、営業主(後に澁澤倉庫株式会社発起人)。日本女子大学校創立委員会計監督(後に校長)。十勝開墾合資会社業務担当社員。広島水力電気株式会社創立、取締役会長。渋沢家洲崎養魚場開設。 〔57歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 資本金を300万円(内払込4分の1)に増資 | 当社関係 | |
| 8月 | 日本勧業銀行設立(資本金1,000万円) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 11月 | 平生釟三郎をロンドンへ派遣 | 当社関係 | |
| 明治31年（1898） | - | 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 神戸支店を開設(神戸市栄町通2丁目110番屋敷の2) | 当社関係 | |
| 1月 | 第3次伊藤内閣成立 | 一般関係 | |
| 2月 | 東京出張所を廃止 | 当社関係 | |
| 4月 | (明)名古屋支店を開設(名古屋市栄町7丁目34番地) | 当社関係 | |
| 6月 | 民法公布(7月施行) | 一般関係 | |
| 6月 | 第1次大隈内閣成立 | 一般関係 | |
| 7月 | 事業年度を1月1日から12月31日までとし、通常株主総会を毎年1回4月に開催のこととする | 当社関係 | |
| 7月 | 旧商法施行 免許主義による保険監督行政確立 | 一般関係 | |
| 8月 | 各務鎌吉ロンドンへ再出張(同年4月一時帰朝) | 当社関係 | |
| 11月 | 横浜火災保険株式会社設立(資本金500万円 内払込4分の1)(現在の同和火災海上の前身の一部) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 11月 | 第2次山県内閣成立 | 一般関係 | |
| 12月 | (明)京都支店(京都市下京区三原通麩屋町西入る弁慶石町第2番戸)、福岡支店(福岡市中島町77番地)を開設 | 当社関係 | |
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 新商法公布(6月施行) | 一般関係 | |
| 6月 | 損失整理のため資本金300万円を150万円(内払込4分の1)に減資 | 当社関係 | |
| 7月 | ロンドンのウィリス商会(Willis, Faber & Co.)に代理店を委嘱 | 当社関係 | |
| 9月 | 台湾銀行設立(資本金500万円) | 損害保険業界および金融界関係 | |
| 12月 | 各務鎌吉本店営業部長に、平生釟三郎同次長に任命さる | 当社関係 |
