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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治32年（1899） | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月1日 | 政府、損失補償金20万2000円余を下付 | 当社関係事項 | |
| 11月 | 各務鎌吉帰国、営業部長に任命さる | 当社関係事項 | |
| - | この年火災保険会社の設立相次ぐ | 損保業界・一般事項 | |
| 明治33年（1900） | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月22日 | 保険業法公布(7.1施行) | 損保業界・一般事項 | |
| 3月31日 | 政府、損失補償金6万8000円余を下付 | 当社関係事項 | |
| 3月 | ロンドン市場と船舶再保険特約を締結 | 当社関係事項 | |
| 4月 | 平生釟三郎、阪神支店長に任命さる | 当社関係事項 | |
| 5月14日 | オーストラリア、バアーンズ・フィルブ商会に総代理店を委嘱 | 当社関係事項 | |
| 5月20日 | 農商務省商工局に保険課新設 | 損保業界・一般事項 | |
| 7月2日 | 保険業法施行規則公布 | 損保業界・一般事項 | |
| 9月 | 外国保険会社に関する勅令公布 | 損保業界・一般事項 | |
| 11月 | 東京火災、明治火災、日本火災、横浜火災、4社共同の「普通保険約款」作成 | 損保業界・一般事項 | |
| - | 三菱合資、海上保険の自保険開始 | 当社関係事項 | |
| 明治34年（1901） | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 三菱合資、火災保険の自保険開始 | 当社関係事項 | |
| 7月 | 明治火災他4社、第2回北陸協定 | 損保業界・一般事項 | |
| 12月 | 火災4社、京阪神における最低保険料率を協定 | 損保業界・一般事項 | |
| - | 日本海陸解散 | 損保業界・一般事項 | |
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 日英同盟協約調印 | 損保業界・一般事項 | |
| 10月17日 | 火災4社、再保険手数料の申合せ | 損保業界・一般事項 | |
| - | 火災保険地域域料率協定すすむ | 損保業界・一般事項 |
