※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治元年(1868) | - | 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月8日 | 慶応を明治と改元 | 業界・一般 | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月8日 | 大蔵省設置 | 業界・一般 | |
11月16日 | スエズ運河開通 | 業界・一般 | |
12月25日 | 東京―横浜間電信開通 | 業界・一般 | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | 東京―大阪間郵便開始 | 業界・一般 | |
4月5日 | 戸籍法制定 | 業界・一般 | |
明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 内地人口三、四八一万人(内閣統計局推計) | 業界・一般 | |
2月15日 | 新貨条例施行(4・5・10公布 金本位制採用) | 業界・一般 | |
9月12日 | 新橋―横浜間鉄道開通 | 業界・一般 | |
9月29日 | 横浜にガス灯点火(わが国ガス事業の起原) | 業界・一般 | |
明治6年(1873) | - | 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 太陽暦採用(5・12・3を6・1・1とする) | 業界・一般 | |
7月20日 | 第一国立銀行開業(第一銀行の前身) | 業界・一般 | |
明治7年(1874) | - | 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 丸屋商社(丸善株式会社の前身)社員のため死亡請合実施 | 業界・一般 | |
明治8年(1875) | - | 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月2日 | 郵便貯金(駅逓局貯金)開始 郵貯利子年三分 | 業界・一般 | |
明治9年(1876) | - | 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 三井銀行開業(私立銀行第一号) | 業界・一般 | |
明治10年(1877) | - | 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月21日 | プロビデントクラークス相互生命横浜代理店 日本人契約取扱を新聞広告 | 業界・一般 | |
明治11年(1878) | - | 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月13日 | 東京商法会議所設立(東京商工会議所の前身) | 業界・一般 | |
明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
8月1日 | 東京海上保険開業 | 業界・一般 | |
- | (この年)慶応義塾法律科を開設し保険法 海上法を講義 | 業界・一般 | |
明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 共済五百名社開業(安田生命の前身) | 業界・一般 |