東京生命保険(相)『東京生命七十年史』(1970.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治31年(1898) - 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 渋沢関係略年譜
2月9日 日銀割引歩合二銭三厘に引上(3・11二銭四厘) 業界・一般
3月16日 本山全教区に再び募集援助方を諭告 当社
4月1日 郵貯利子年四分八厘に引上 業界・一般
4月7日 慧灯大師第四百回法会に際し本山境内に臨時救急所設置 当社
5月1日 徴兵保険株式会社開業(東邦生命の前身) 業界・一般
5月1日 第二回国際アクチユアリー会議(ロンドン) 業界・一般
5月18日 生命保険会社談話会設立(生命保険協会の前身) 業界・一般
7月1日 法学士志田鉀太郎に学理顧問を嘱託 当社
7月1日 旧商法残部施行(26・7・1一部施行) 業界・一般
7月16日 民法施行(29・4・27公布) 業界・一般
8月5日 農商務省令第五号公布(最初の保険営業取締規則) 業界・一般
9月26日 農商務省令第五号の営業基礎に関する諸事項を届出 当社
10月1日 報恩保険(養老保険)を生存保険に改編 当社
10月8日 日銀割引歩合二銭二厘に引下(12・7二銭) 業界・一般
10月20日 第四回定時ならびに臨時株主総会 当社
- (この年)森村金造氏 死亡生存表作成 業界・一般
明治32年(1899) - 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 渋沢関係略年譜
2月10日 日銀割引歩合一銭九厘に引下 業界・一般
2月13日 所得税法改正法公布 法人 資本利子 個人所得税の三種となる 業界・一般
3月11日 日銀割引歩合一銭八厘に引下(4・12一銭七厘) 業界・一般
3月20日 業務改善委員に豊永長吉 芝原嘉兵衛 牛谷富太郎の三取締役を委嘱 当社
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