日動火災海上保険(株)『日動火災海上保険株式会社四十年史』(1954.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治31年(1898) - 【渋沢栄一】浅野セメント合資会社監査役。韓国視察、韓国皇帝に謁見。王子製紙株式会社取締役会長を辞す(後に相談役)。〔58歳〕 渋沢関係略年譜
1月 第三次伊藤内閣成立す 内外主要事項
2月3日 東京物品火災保険会社の設立免許下る 当社の年譜
3月14日 事業を開始す 当社の年譜
3月 東京市本郷区春木町大火、一、〇五五戸焼失 損害保険業界
6月 新潟県直江津町大火、一、七八〇戸焼失 損害保険業界
6月 大隅重信最初の政党内閣を組織す 内外主要事項
7月24日 取締役日置兵一辞任す 当社の年譜
11月13日 臨時株主総会を開催す。定款を変更し事業の目的を「家屋又ハ営業什器家財什器及火災移転等ニ火災保険ヲ付ス」と改む 当社の年譜
11月 火災保険料始めて協定さる(第一回北陸協定) 損害保険業界
11月 第二次山県内閣成立す 内外主要事項
明治32年(1899) - 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 渋沢関係略年譜
2月25日 臨時株主総会により定款を変更し事業の目的を「家屋又ハ営業機械家財什器商品等ニ火災保険ヲ付ス」と改む 当社の年譜
3月 商法施行法公布さる 内外主要事項
4月 第一回北陸火災保険料率協定解散す 損害保険業界
5月 義和団事件勃発す 内外主要事項
6月13日 資本増加を決議し増加資本十万円とす 当社の年譜
8月11日 取締役竹内虎松辞任す 当社の年譜
8月 横浜市雲井町大火、三、一五八戸焼失 損害保険業界
8月 富山市中野新町大火、五、三三七戸焼失 損害保険業界
9月 函館市豊川町大火、二、六二二戸焼失 損害保険業界
11月 五万口達成祝質会を開催す 当社の年譜
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