日本火災海上保険(株)『日本火災海上保険株式会社70年史. 年表索引』([1964])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
弘化3年(1846) 1月15日 小石川から出火、本郷湯島辺焼失、京橋・築地・佃島にいたる 火災時間23時間 風位西北 大火年表
安政元年(1854) - 黒船来朝 一般事項
安政2年(1855) 10月2日 大地震により同時に数十ヵ所から出火、焼失場所2里19丁余、幅平均2丁余 大火年表
安政5年(1858) - 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 渋沢関係略年譜
- 日英通商条約締結 一般事項
安政6年(1859) 1月30日 国内で外社による損害保険営業最初の記録 損害保険業事項
- 横浜・長崎・函館で貿易開始 一般事項
文久元年(1861) - 【渋沢栄一】春、江戸に出て、海保漁村塾・千葉栄次郎道場に学ぶ。〔21歳〕 渋沢関係略年譜
11月23日 横浜で創刊の英字紙にインペリアル火災保険会社広告を掲載 損害保険業事項
慶応2年(1866) - 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 渋沢関係略年譜
2月 増田万吉わが国初の潜水業開始 一般事項
3月10日 福沢諭吉、『西洋旅案内』で生命・火災・海上保険を紹介 損害保険業事項
11月9日 日本橋元乗物町から出火、京橋・石川島・佃島にいたる丁数153丁、長21丁、幅7丁余 火災時間12時間 風位北 大火年表
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
- 上海で英華辞典出版され、「保険」の訳語を採用 損害保険業事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
1月3日 鳥羽・伏見の戦い 一般事項
1月7日 出火地名 横浜市神奈川西ノ町 焼失戸数1,200 大火年表
3月14日 五カ条の御誓文発布 一般事項
4月21日 太政官職制制定 一般事項
5月14日 上野彰義隊の乱 一般事項
5月15日 出火地名 東京市下谷区上野山内(兵火) 焼失戸数1,250 大火年表
5月19日 出火地名 長岡市(兵火) 焼失戸数2,900 大火年表
7月18日 江戸を東京と改称 一般事項
9月9日 会津戦争 一般事項
PAGE TOP