日本火災海上保険(株)『日本火災海上保険株式会社70年史. 年表索引』([1964])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
1月 「回漕会社」解散 一般事項
4月1日 「三井組」、「回漕取扱所」創立(8.解散) 一般事項
5月10日 金本位制採用、銀貨を補助貨とする(新貨条例布告) 一般事項
7月14日 廃藩置県 一般事項
7月 「三井組」、バンク創立を願い出、不許可となる 一般事項
9月2日 出火地名 函館市常盤町 焼失戸数1,123 大火年表
10月12日 大蔵省、兌換証券発行 一般事項
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
1月29日 人口調査実施、戸籍簿編成 一般事項
1月 「九十九商会」、「三菱商会」と改称 一般事項
2月26日 出火地名 東京市麹町区和田倉門町 焼失戸数2,900 大火年表
4月 大蔵省駅逓局に初めて船舶課設置 損害保険業事項
6月 「第一国立銀行」設立出願(明6.7.20開業) 一般事項
7月 金沢仁兵衛・仁作、大三輪長兵衛、田中市兵衛ら34名、大阪に「第一北海道産物商社」を創立(一両年で解散、通商司の勧奨による市中商社の嚆矢) 当社関係事項
8月10日 「郵便蒸気船会社」創立 一般事項
9月12日 新橋・横浜間鉄道開通式 一般事項
11月15日 国立銀行条例公布 一般事項
12月1日 徴兵令公布 一般事項
- 益田孝、井上馨と相知り造幣権頭となる 当社関係事項
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 太陽暦採用(明5.12.3を6.1.1とする) 一般事項
1月15日 「保任社」設立 損害保険業事項
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