日本火災海上保険(株)『日本火災海上保険株式会社70年史. 年表索引』([1964])

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
4月22日 「日本勧業銀行と農工銀行合併に関する法律」公布(9月合併開始) 一般事項
4月 「ロイズ船級協会日本委員会」創立総会 損害保険業事項
9月 9月以降「農工銀行」、「勧業銀行」に吸収される 一般事項
9月 「神国海上火災保険」設立(C300万・大阪、「神戸海上」・「日清火災」の再保会社、昭3.元受に転ず) 損害保険業事項
9月 志方勢七(「日本火災」取締役)死去 当社関係事項
10月4日 中間景気瓦解 一般事項
10月 「大洋火災保険」設立(C500万・東京、のち「日産火災」に吸収) 損害保険業事項
10月 倉庫会社との紛争解決 損害保険業事項
10月 右近和作、「日本海上」副社長となる 当社関係事項
11月4日 原首相暗殺さる(5日内閣総辞職) 一般事項
11月13日 高橋内閣成立(農商務相留任) 一般事項
11月 ワシントン軍縮会議開く 一般事項
12月 「日本火災」・「横浜火災」、MM式公衆用報知機を東京市内56ヵ所に寄贈 当社関係事項
- 「帝国火災」、「ノルスケ・ロイズ社」との特約解除、「スターリング商会」を代理店に委嘱 当社関係事項
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
1月1日 貯蓄銀行法公布・施行 一般事項
1月 「海上保険東京取引集会所」発会(~昭和初年) 損害保険業事項
1月 1月以降「帝国火災」、10年計画を実施 当社関係事項
1月 「帝国火災」相談部(のち親切部)発足 当社関係事項
1月 「帝国火災」、朝鮮・大連へ進出 当社関係事項
2月6日 ワシントン軍縮条約締結 一般事項
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