※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月7日 | 暴利取締令、支払猶予令、治安維持令公布施行 | 業界・一般参考事項 | |
9月10日 | 震災による被保険者死亡に対する非常支払措置を生保協会において決議 | 業界・一般参考事項 | |
9月12日 | 震災対策のため臨時保全課を設置(12.31廃止) | 本社主要事項 | |
12月31日 | 第5回大決算期を終る | 本社主要事項 | |
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 保険金最高限度を10万円に引上げ | 本社主要事項 | |
1月7日 | 北海道支店を札幌市に設置 | 本社主要事項 | |
2月22日 | 勅令第23号公布(保険料200円をかぎり所得中より控除、大正13年度より適用) | 業界・一般参考事項 | |
6月 | 保有契約高5億円、総資産1億円達成 | 本社主要事項 | |
7月1日 | 第5回大決算に基づく利益金剰余額より100万円を支出し財団法人日本生命済生会を設立 | 本社主要事項 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 保険料逓減生命保険(卯)発売 | 本社主要事項 | |
3月1日 | 東京・大阪放送局開局 | 業界・一般参考事項 | |
4月1日 | 日本生命済生会健康相談所開設 | 本社主要事項 | |
4月1日 | 農林省、商工省設置(農商務省廃止)、保険監督業務を商工省に移管 | 業界・一般参考事項 | |
5月5日 | 普通選挙法公布 | 業界・一般参考事項 | |
5月23日 | 北但大震災に日本生命済生会と協力救護班を派遣 | 本社主要事項 | |
8月14日 | 保険業法施行規則改正(財産利用方法規定に信託に関する事項追加) | 業界・一般参考事項 | |
8月 | 親栄課を設置(契約者、代理店、会社間の親善関係を推進) | 本社主要事項 | |
10月 | 第2回国勢調査 | 業界・一般参考事項 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 地方募集経費規程実施 | 本社主要事項 | |
4月15日 | 簡保、最高保険金額450円に引上げ | 業界・一般参考事項 |