日本生命保険(相)『日本生命九十年史』(1980.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
1月15日 東北出張所を東北支店に昇格 本社主要事項
4月1日 富士生命開業 業界・一般参考事項
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
5月 日本三会社生命表作成に協力 本社主要事項
8月22日 日韓併合条約調印(8.29公布) 業界・一般参考事項
明治44年(1911) - 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 渋沢関係略年譜
1月 逓信省に小口保険調査会設置 業界・一般参考事項
7月15日 保険金最高限度を3万円に引上げ 本社主要事項
9月7日 有限掛金終身(乙)、養老(丁)、短期掛金養老(戊)生命保険の最高年齢を引上げ 本社主要事項
9月 日本三会社生命表発表 業界・一般参考事項
10月1日 改正商法施行 業界・一般参考事項
明治45年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 中華民国成立 業界・一般参考事項
3月20日 内閣統計局、第2回生命表発表 業界・一般参考事項
4月1日 商法の改正に伴い普通保険約款を一部改正 本社主要事項
4月1日 延長保険を実施 本社主要事項
4月6日 保険業法改正法公布(大2.2.1施行) 業界・一般参考事項
5月 保有契約高1億円達成 本社主要事項
大正元年(1912) - 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 渋沢関係略年譜
7月30日 明治天皇崩御(大正と改元) 業界・一般参考事項
12月27日 「新」保険業法施行規則公布(大2.2.1施行) 業界・一般参考事項
大正2年(1913) - 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 改正保険業法、保険業法施行細則ならびに外国保険会社に対する勅令改正実施 業界・一般参考事項
5月 第1回経験生命表作成 本社主要事項
11月17日 弘世助三郎死去 本社主要事項
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