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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月31日 | 第3回大決算期を終る | 本社主要事項 | |
| - | (この年)景気沈滞、対外支払激増し外貨枯渇 | 業界・一般参考事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 北陸出張所廃止、北陸支店を金沢市に設置 | 本社主要事項 | |
| 3月1日 | 京城出張所を京城府に設置 | 本社主要事項 | |
| 3月24日 | 資本金を150万円に増額認可 | 本社主要事項 | |
| 5月22日 | 小口保険官営決定 | 業界・一般参考事項 | |
| 7月28日 | 欧州大戦起る、経済界動揺 | 業界・一般参考事項 | |
| 8月23日 | 対独宣戦布告(秋までに膠州湾、青島、南洋群島占領) | 業界・一般参考事項 | |
| - | (この年)景気沈滞の極に達す | 業界・一般参考事項 | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 諸株一斉に高騰、大戦景気起る | 業界・一般参考事項 | |
| 5月 | 枚方、豊中に社宅完成 | 本社主要事項 | |
| 9月8日 | 事業方法書、財産利用方法書認可 | 本社主要事項 | |
| 9月 | 保険金最高限度を5万円に引上げ | 本社主要事項 | |
| 9月 | 米価大暴落(白米1升13銭6厘) | 業界・一般参考事項 | |
| - | (この年)社友会発足 | 本社主要事項 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月1日 | 児童蓄資生命保険(寅)発売 | 本社主要事項 | |
| 5月1日 | 満州出張所を大連に設置 | 本社主要事項 | |
| 10月1日 | 簡易生命保険事業開始、最高保険金額250円 | 業界・一般参考事項 | |
| - | (この年)スイス製ミリオネーヤ乗除計算機を導入 | 本社主要事項 | |
| - | (この年)金融緩慢、時局産業盛況を極む | 業界・一般参考事項 |
