保険銀行時報社『本邦生命保険業史』(1933.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
10月28日 戦友共済の第一徴兵に対する包括移転抗告期間満了、両社夫々保険部へ正式認可申請○郵便貯金利率三分へ引下 生命保険関係年表
11月10日 原邦造主務省訪問国光生命挽回の衝に当ることに決定、会長原邦造、専務曄道文芸 生命保険関係年表
11月12日 戦友共済契約を第一徴兵に包括移転の件及第一徴兵株金三十万円を二百五十万円に増資認可 生命保険関係年表
11月16日 朝鮮簡易保険積立金運用借受規則公布 生命保険関係年表
11月19日 保険銀行時報三十五周年記念号発行 生命保険関係年表
11月21日 八幡製鉄所共済組合保険料取次規定発表され各社合理的条件にて夫々特約締結に決定 生命保険関係年表
11月28日 国光生命首脳部更迭に件ひ評議員会開催、原邦造に白紙一任可決、旧重役退任新重役指定決定 生命保険関係年表
11月 是月、保険部予算再復活要求計四万円増額承認 生命保険関係年表
12月10日 第一徴兵保険名称変更懸賞募集当選発表並に決算期十二月に変更の認可申請 生命保険関係年表
12月 是月、主務省インフレ影響の証券値上りの結果各社の目論む増配は抑圧方針に決定○五大電力会社の外債強制買上案に生保会社挙つて反対、生保協会理事会反対運動の火蓋を切る○カナダ、マニフアクチユラース保険金分割払申請○太平生命新種「幸福養老保険」認可申請○主務省八幡製鉄所契約問題保険料割引の事実を業法違反として審議○年末現在契約各生保会社合計八十七億九千六百万円、簡易生命二十三億七千八百万円、郵便年金一千八百万円、外国生保合計二億二千四百万円、各生保会社年末運転資産十八億四百万円 生命保険関係年表
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
1月1日 時事新報読者奉仕「交通傷害保険」開始 生命保険関係年表
1月3日 九州生保協会、帝国、有隣両社を八幡製鉄所職員の生命保険加入に基く保険料の立替を行はざる申合不履行の廉により除名 生命保険関係年表
1月8日 九州生保協会「八幡問題の経過と除名理由書」発表 生命保険関係年表
1月10日 九州生保協会代表下村片倉生命支社長、商工省及生保協会を訪問、八幡製鉄所問題経過報告○第一徴兵決算期四月末を十二月末に変更認可 生命保険関係年表
1月18日 保険業法改正案、法制審議会の審議を終へ法制局へ廻付 生命保険関係年表
1月20日 商工省々議にて保険業法改正案議会提出決定 生命保険関係年表
1月22日 帝国生命福岡支部八幡製鉄所問題に関し以後保険料立替中止の陳謝的声明書を提出 生命保険関係年表
1月25日 生保証券会社、株価回復に依る目的達成に付き、現物償還にて解散に決定 生命保険関係年表
1月31日 住友生命約款改正認可 生命保険関係年表
1月 是月、有隣生命八幡出張所従業員へ他社排斥の宣伝ビラ配布○商工省、八幡製鉄所職員の生命保険料に付き代理店手数料相当額の割引を認め、同保険料の立替に就き帝国、有隣両社代表を招致不認可方針伝達警告○富士生命専務岩田三平と同社債権者北海道銀行との間に同社買収談進行中との風聞伝ふ○亀田豊治朗著「保険数学」長谷川久太郎著「生命保険会社良否鑑別基準」各刊行 生命保険関係年表
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