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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月25日 | 第二十二次株主総会開催 | ||
| 4月6日 | 取締役益田克徳死去 | ||
| 明治37年（1904） | - | 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月18日 | 第二十三次株主総会開催 戦時特別保険料徴収規定を定む | ||
| 2月18日 | 本店楼上に生命保険談話会を開く | ||
| 7月20日 | 取締役松本重太郎辞任 | ||
| 11月8日 | 金沢支店を同市尾張町二十六番地より南町七十番地へ移転 | ||
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 明治生命実験死亡表完成、これ生命保険会社の経験による我国最初の死亡表なり | ||
| 2月18日 | 第二十四次株主総会開催 監査役小幡篤次郎取締役に就任、草郷清四郎監査役に就任 | ||
| 4月16日 | 取締役小幡篤次郎死去 | ||
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月17日 | 第二十五次株主総会開催 監査役朝田又七取締役に就任、生島一徳監査役に就任 | ||
| 5月31日 | 名古屋支店を名古屋市栄町七丁目一番地小市場町四丁目十一番地に移転 | ||
| 12月28日 | 英国留学中の社員海老原介太郎アクチュアリーの称号を得て帰朝 | ||
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | 第二十六次株主総会開催 取締役二橋元長辞任 | ||
| 5月3日 | 社員海老原介太郎を主任とし我社及帝国日本三社共同事業たる日本三会社生命表作成に着手 | ||
| 7月9日 | 阿部泰蔵、物集女清久在職二十五年記念祝賀会を社員主催にて麹町富士見軒に開催 | ||
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月15日 | 第二十七次株主総会開催 | ||
| 4月1日 | 横浜市弁天通五丁目八十八番地に本店出張所を設置 | ||
| 12月7日 | 生命保険会社協会設立され阿部泰蔵理事長に就任 | ||
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月13日 | 第二十八次株主総会開催 | ||
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月16日 | 第二十九次株主総会開催 |
