※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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大正3年(1914) | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
11月16日 | 利附並に利無二十五年、三十年有限終身保険、三十五年、四十年養老保険の追加、短期掛金養老保険の新設及契約年令範囲拡張の為、事業方法書の変更申請、大正四年十二月二十七日認可 | ||
大正4年(1915) | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月17日 | 第三十四次株主総会開催 取締役一名増員として三村君平就任 | ||
7月31日 | 麹町区八重洲町一丁目一番地一号所在本店社屋を三菱合資会社より買入 | ||
9月23日 | 普通保険約款の変更申請、十月一日認可 | ||
11月30日 | 子女教育資を廃し教育資保険新設に付普通保険約款並に事業方法書其他の変更申請、大正五年六月二十八日認可 | ||
大正5年(1916) | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月4日 | 札幌出張所を札幌区大通西三丁目五番地に設置 | ||
2月16日 | 第三十五次株主総会開催 | ||
7月1日 | 教育資保険実施 | ||
大正6年(1917) | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 最高保険金拾万円に引上 | ||
2月16日 | 第三十六次株主総会開催 取締役阿部泰蔵病気休養の為会長及専務の職を退き取締役会長に荘田平五郎専務取締役に藤田譲就任 | ||
3月28日 | 臨時株主総会開催、阿部泰蔵の功労に対し一時金及年金贈与の件を議決 | ||
6月1日 | 本店に総務、営業、計算の三部十一係を設け各部に主事を置く 支店に副長を置く | ||
8月15日 | 京城府南山町二丁目十八の一に出張所を設置 | ||
9月11日 | 計算部を監査部と改称 | ||
9月11日 | 使用人強制保険規定を制定 | ||
11月1日 | 新株式未払込金参拾万円(壱株に付七十五円)全額徴収済 | ||
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月25日 | 別格代理店制度実施 | ||
2月27日 | 第三十七次株主総会開催 | ||
3月14日 | 監査役戸波親信死去 | ||
5月8日 | 本店に助役制度設定 |