※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治14年(1881) | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月12日 | 創立事務所を置く(東京京橋区南鍋町交詢社内) | ||
4月7日 | 〔農商務省設置〕 | ||
4月 | 〔銀貨一円につき紙幣一円七九銭五厘となる。〕 | ||
6月13日 | 発起人小幡篤次郎等十一人により東京府庁に設立願を提出(六・二九認可) | ||
7月6日 | 東京府庁に開業届を提出 | ||
7月8日 | 創立総会、取締に阿部泰蔵・小幡篤次郎・杉本正徳・中村道太・朝吹英二・吉川泰二郎・西脇悌二郎・浅田正文・荘田平五郎を、検査掛に肥田昭作・早矢仕有的を選挙 | ||
7月9日 | 本店設置(東京京橋区木挽町二丁目一四)資本金一〇万円(毎三ヵ月五分の一宛払込)を以て開業 | ||
7月9日 | 第一次取締会を開き互選の結果頭取阿部泰蔵、支配人物集女清久、診査医印東玄得と決定 | ||
7月18日 | 第一号証券発行(被保人宇都宮三郎)(生保証券の初め) | ||
9月7日 | 阿部頭取業務開拓のため関西九州地方に出張、十二月九日帰社(最初の出張) | ||
10月9日 | 〔松方正義大蔵卿となる、紙幣兌換制度の確立を図る〕 | ||
10月12日 | 〔明治二十三年を期して国会開設の旨勅諭〕 | ||
10月15日 | 大阪支店設置(大阪市東区伏見町二丁目二四) | ||
10月19日 | 横浜丸善為替店に代理店を委嘱(生保代理店の初め) | ||
- | この年〔紙幣整理に伴い不況に入る〕 | ||
- | この年〔十六年まで類似生命保険族出〕 | ||
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月27日 | 被保人川井久徴氏死亡保険金支払(生命保険金支払の初め) | ||
1月29日 | 第一次株主総会、定款第一五条の変更その他決議、取締西脇悌二郎辞任、朝田又七・松本重太郎・外山修造取締に就任 | ||
6月27日 | 〔日本銀行条令公布〕 | ||
7月20日 | コレラ病流行のため当分の間一年定期保険契約中止、その他の保険金は一千円を最高限度とす |