※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治32年(1899) | - | 【渋沢栄一】衆議院議員選挙法改正規制同盟会会長。福田会名誉顧問。大蔵省より株式会社北海道拓殖銀行設立委員に任命。京仁鉄道合資会社設立、取締役社長。銀行倶楽部委員。飛鳥山邸(曖依村荘)に茶室・無心庵竣工。 〔59歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月28日 | 大阪支店移転(大阪市東区道修町四丁目七) | ||
7月3日 | 臨時株主総会、商法規定に従い定款変更を決議 | ||
8月26日 | 職制一部改正(新商法施行により支店支配人を支店長と改称) | ||
10月10日 | 職制一部改正(本店に幹事の職を設け、副支配人を廃す) | ||
10月30日 | 〔日本アクチュアリー会設立〕 | ||
11月4日 | 職員奥村英夫を保険学研究のためドイツに留学せしむ(当社留学生の初め) | ||
11月28日 | 最高保険金額を五千円より一万円に改む | ||
明治33年(1900) | - | 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月29日 | 第十九次株主総会 | ||
5月20日 | 〔農商務省商工局保険課新設〕 | ||
7月1日 | 〔保険業法、保険業法施行規則公布〕 | ||
7月19日 | 当社の提議により生保談話会にて模範約款の作成に着手 | ||
8月13日 | 岡山支店移転(岡山市下之町六三) | ||
10月3日 | 模範普通保険約款成り各社これに準拠することとなる | ||
10月9日 | 長崎市常詰募集員出張所設置(長崎市馬町一八) | ||
11月9日 | 保険業法及び同施行規則に従い保険約款及び子女教育資約款変更申請(三四・一・三一認可) | ||
11月13日 | 長崎出張所移転(長崎市本興善町二五) | ||
11月13日 | 責任準備金計算方式の変更申請(一二・二一認可) | ||
12月5日 | 臨時株主総会、定款第四、一四、二七、三五条の変更を決議 | ||
- | この年 当社統計年度改正(七月十日―翌年七月九日を一月一日―十二月三十一日に) | ||
明治34年(1901) | - | 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 臨時株主総会 |