(社)筑豊石炭鉱業会『筑豊石炭鉱業会五十年史』(1935.11)

"安川敬一郎"が書かれている年表項目はハイライトされています。

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月日 事項 年表種別
明治18年(1885) - 白土武市―善太郎氏の父―嘉麻郡頴田村に明治炭坑第一坑を開く。明治二十年に到り松木潜、安川敬一郎之を譲受け漸次事業を拡張す 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
明治22年(1889) - 安川敬一郎、平岡浩太郎の両人赤池炭坑を開く 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
明治29年(1896) - 安川敬一郎明治炭坑株式会社を組織し桑原政を社長とす 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
明治32年(1899) - 安川敬一郎経営の各炭坑に於て鉱夫納屋制度を廃止し直轄制度に改む、蓋し納屋制度廃止の嚆矢とす 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
明治34年(1901) - 赤池炭坑安川敬一郎の専有となる。豊国炭坑平岡清太郎の専有となる 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
明治35年(1902) - 明治炭坑株式会社解散し同坑は安川敬一郎の専有となる 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
- 安川敬一郎は其経営に係る赤池炭坑に私立鉱山学校を起し予定の人員を養成すること二ケ年にして廃校す 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
明治36年(1903) - 十月安達仁造氏総長辞任。安川敬一郎氏総長に就任 本会の事績
明治40年(1907) - 安川敬一郎豊国炭坑を譲受く 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
明治41年(1908) - 安川敬一郎等明治鉱業株式合資会社を組織し明治、赤池、豊国の三炭坑を経営し、始めて鉱夫年功慰労金制度―退職手当金制度を実施す 筑豊炭業の発達 重要事項 (参考事項)
明治44年(1911) - 三月安川敬一郎氏本会総長を辞任。麻生太吉氏総長に就任 本会の事績
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