※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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元和元年(1615) | 4月 | 大阪夏の陣 | 酒史・一般事項 |
- | 初代大倉六郎右衛門が笠置荘、大倉善右衛門の子として誕生する | 月桂冠(笠置屋)関係事項 | |
元和5年(1619) | - | 堺商人が大阪より酒その他の貨物を江戸に廻送する(菱垣廻船のはじまり) | 酒史・一般事項 |
元和6年(1620) | - | 桂離宮が完成する | 酒史・一般事項 |
寛永12年(1635) | 6月 | 参勤交代が制度化される | 酒史・一般事項 |
寛永14年(1637) | 10月 | 島原の乱 | 酒史・一般事項 |
- | 初代六郎右衛門が、山城笠置荘(現在の京都府相楽郡笠置町)より伏見に出て酒造業を始め、屋号を「笠置屋」、酒名を「玉の泉」と称した | 月桂冠(笠置屋)関係事項 | |
寛永16年(1639) | 7月 | ポルトガル人の来航が禁止される | 酒史・一般事項 |
寛永19年(1642) | - | 農村における酒造を禁止し、酒造半減を布告する | 酒史・一般事項 |
正保元年(1644) | - | 大坂廻船問屋が酒荷だけの積切りで回送する(樽廻船のはじまり)(1648年まで) | 酒史・一般事項 |
慶安2年(1649) | 2月26日 | 慶安の御触書がだされる | 酒史・一般事項 |
- | 二代六郎右衛門が初代の七男として誕生する | 月桂冠(笠置屋)関係事項 | |
明暦3年(1657) | - | 初めて酒株を設定し、免許者に限り酒造を許す 伏見は八三株、造石高一万五、六一〇石八斗であった | 酒史・一般事項 |
万治3年(1660) | 3月13日 | 初代六郎右衛門の妻(栄仙)が死去する | 月桂冠(笠置屋)関係事項 |
9月 | 幕府が酒造禁令を制定する | 酒史・一般事項 | |
寛文6年(1666) | 3月 | 伏見奉行を設置する | 酒史・一般事項 |
寛文8年(1668) | 7月13日 | 京都町奉行を設置する | 酒史・一般事項 |
寛文10年(1670) | - | 飲酒などに関する法度を制定する | 酒史・一般事項 |
- | 大阪に酒積問屋が成立する 江戸下り酒問屋と提携し輸送の円滑をはかる | 酒史・一般事項 | |
延宝元年(1673) | 8月10日 | 幕府が寒造り以外の醸造を禁ずる | 酒史・一般事項 |