月桂冠(株)『月桂冠三五〇年の歩み』(1987.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
宝暦8年(1758) 8月8日 三代治右衛門が死去する 月桂冠(笠置屋)関係事項
- 伏見酒の市場だった近江近郷と大津で酒造業が勃興し、逆に伏見地方へ近江酒が移入したため、伏見の休株が増える 酒史・一般事項
安永元年(1772) 1月15日 田沼意次が老中となる 酒史・一般事項
安永2年(1773) - 七代治右衛門(幼名仙蔵)が五代の長男として誕生する 月桂冠(笠置屋)関係事項
安永6年(1777) 1月21日 七代治右衛門の母(千代)が死去する 月桂冠(笠置屋)関係事項
安永8年(1779) 1月17日 五代治右衛門が三三歳で死去する 月桂冠(笠置屋)関係事項
安永9年(1780) 4月 四代治右衛門が酒造仲間行事となる 月桂冠(笠置屋)関係事項
- 全国人口が二六〇万一、六〇〇人となる 酒史・一般事項
- 酒冥加の制が敷かれ伏見造酒屋仲間に冥加銀の上納が命ぜられる 酒史・一般事項
天明2年(1782) 7月11日 四代治右衛門が六一歳で死去する 月桂冠(笠置屋)関係事項
- 天明の大飢饉がはじまる 酒史・一般事項
天明3年(1783) - 造石高、一四八石八斗となる 月桂冠(笠置屋)関係事項
- 伏見造石高、株数二九株、元株高六、一六五石、造米高六、六七一石となる 酒史・一般事項
天明4年(1784) - 酒造高、一七二石二斗となる 月桂冠(笠置屋)関係事項
- 伏見造石高、株数三九株、元株高六、〇九八石、造米高六、八七六石となる 酒史・一般事項
- 当時伏見酒は、大坂表から船積により江戸に振向けていた 酒史・一般事項
天明5年(1785) 8月6日 六代治右衛門が三二歳で死去する 月桂冠(笠置屋)関係事項
- 造石高、一五三石となる 月桂冠(笠置屋)関係事項
- 伏見造石高、株数二八株、元株高五、六三二石、造米高六、五一三石となる 酒史・一般事項
天明6年(1786) - 造石高、八九石五斗となる 月桂冠(笠置屋)関係事項
PAGE TOP