明治生命保険(相)『目でみる明治生命の110年』(1993.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
10月7日 第一次生保証券株式会社設立 業界・一般
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月31日 商工省、「日本経験生命表」発表 業界・一般
3月 全国的に募集事務所を設置 当社
7月9日 創業五〇周年 当社
8月1日 延長定期保険の取扱い実施(業界初) 当社
8月15日 保険募集取締規則(商工省令)施行(外務員登録制) 業界・一般
9月18日 満州事変勃発 業界・一般
12月13日 わが国、金輸出再禁止 業界・一般
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海事変勃発 業界・一般
3月 パワース式統計会計機導入(当社の機械化の始まり) 当社
5月15日 五・一五事件起こる 業界・一般
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月27日 わが国、国際連盟脱退 業界・一般
7月21日 団体特別取扱特約実施(集団扱いの始まり) 当社
7月31日 保有契約高一〇億円突破 当社
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
3月31日 明治生命館(現丸の内本館)竣工 当社
3月31日 民間生保会社の保有契約高一〇〇億円突破 業界・一般
11月29日 『外野特報』創刊(17・4・1『社報』に合併) 当社
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月1日 募集事務所の下部組織として副事務所制度実施 当社
2月21日 藤田譲、取締役会長に就任 当社
2月26日 二・二六事件起こる 業界・一般
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