安田生命保険(相)『八十年史』(1961.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和32年(1957) - 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 渋沢関係略年譜
1月1日 新・家庭保険を発売 当社
1月1日 家庭保険(旧)の新契約停止 当社
1月4日 金融機関再建整備法に基づく棚上げ契約に対する支払を開始 当社
1月 生保各社、日本住宅公団に対して五年間に一千億円融資を決定 一般
2月 リアマ(米国生保外野経営協会)主催の外野経営講習会にわが業界から十名参加(当社から酒井指導部長) 一般
3月29日 有診査保険の保険金最高額を二千万円に引上げ 当社
4月8日 企画部を企画室、団体保険部をグループ保険部と改称 当社
4月 第一区(改選)及び第二区から第六区(補欠)社員総代選任 当社
5月14日 団体定期保険の対象範囲を拡張 当社
6月 全生命保険会社の保有契約高三兆円突破 一般
9月13日 月掛外勤職員組合結成 当社
9月 保有契約高千五百億円達成 当社
10月4日 ソ連世界最初の人工衛星打上げに成功 一般
11月17日 団体定期保険一被保険者の保険金最高額を三百万円に引上げ 当社
- (この年)景気中だるみ(いわゆる鍋底景気) 一般
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
3月1日 月掛保険本部を月掛保険部と改称、従来の月掛保険部並びに管下事務所を廃し、月掛営業部、月掛営業所並びに月掛事務所を設けるなど地域月掛扱の募集機構を整備統一 当社
4月1日 支社月掛班を設け、支社地域月掛募集機構を拡充強化 当社
4月15日 取締役小木孝次氏、生保会社の社屋及び生保事情視察のため欧米へ出張 当社
4月 第二区(改選)及び第一区(補欠)社員総代選任 当社
5月15日 ペンシルヴェニア大学名誉教授ヒューブナー博士、米国政府の文化使節として来日 一般
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