安田生命保険(相)『安田生命123年史』(2003.09)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁 業界・一般
3月1日 生命保険会社協会で各社申し合わせた募集に関する取締規約を実施 業界・一般
4月10日 安田善五郎社長を辞任、四条隆英社長に就任 安田生命
4月22日 ロンドンで5カ国海軍軍縮条約成立 業界・一般
5月1日 本店機構を2部7課1局制とする//大連、京城、台北各支店を設置(出張所昇格) 安田生命
8月15日 安生会設立 安田生命
10月7日 生保証券株式会社(第1次)設立 業界・一般
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月31日 商工省保険部、日本経験生命表を発表 業界・一般
5月29日 通常準備金の使途に関し定款を変更 安田生命
7月1日 本店に募集部を設置 安田生命
8月15日 保険募集に関する取締規則施行 業界・一般
9月18日 満州事変勃発 業界・一般
10月1日 簡易保険局、小児保険事業開始 業界・一般
12月13日 金輸出再禁止 業界・一般
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 上海事変勃発 業界・一般
1月 本店機構の部局制を廃止し8課制とする 安田生命
3月1日 満州国建国 業界・一般
5月15日 いわゆる五・一五事件起こる 業界・一般
11月7日 集団契約に関する準則を制定 安田生命
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月27日 国際連盟を脱退 業界・一般
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