※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和11年(1936) | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
7月1日 | 支部制度を創設し横浜その他の都市に支部を新設 | 安田生命 | |
10月23日 | 二代安田善次郎社長死去 | 安田生命 | |
12月 | 保有契約高5億円運成 | 安田生命 | |
昭和12年(1937) | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 「利益配当付昭和新種養老保険」を発売 | 安田生命 | |
1月6日 | 安田一社長に就任 | 安田生命 | |
3月15日 | 「利益配当付昭和新種養老保険」の発売に伴う刑益金処分方法その他に関し定款変更 | 安田生命 | |
4月28日 | 竹下取締役、第11回アクチュアリー国際会議(パリ)に日本アクチュアリー会会長として出席 | 安田生命 | |
7月7日 | 芦溝橋事件勃発、日中戦争の発端となる | 業界・一般 | |
7月26日 | 生保各社、日中戦争に関し特別保険料を徴収しないことを申し合せ | 業界・一般 | |
7月28日 | 生保各社、本年度増加資産の4分の1以上国債引受け申し合せ | 業界・一般 | |
10月15日 | 契約者配当の1割引下げを申し合せ | 業界・一般 | |
12月2日 | 「特別条件付保険」契約締結認可 | 安田生命 | |
- | 経済各面にわたり統制強化の立法行われる | 業界・一般 | |
昭和13年(1938) | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
1月11日 | 厚生省設置に伴い生保会社の財産運用その他に関しては商工、大蔵、厚生の3省共管となる | 業界・一般 | |
1月 | アクチュアリーおよび医長の職制を設ける | 安田生命 | |
4月1日 | 相続税法改正、5,000円を超える生命保険金に課税 | 業界・一般 | |
4月5日 | 改正商法(総則、会社)公布(15年初めから施行) | 業界・一般 | |
5月2日 | 奉天支店を新設 | 安田生命 | |
5月5日 | 国家総動員法施行 | 業界・一般 | |
6月24日 | 生保各社、本年度増加資産の3分の1以上国債引受け申し合せ | 業界・一般 |