大阪砂糖取引所『大阪砂糖取引所沿革史 : 昭和27年~平成5年』(1994.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月21日 開所式。精糖及び粗糖の初立会(職員数31名) 取引所年誌
5月7日 東京砂糖取引所開所(理事長 安倍信治) 業界年誌
5月17日 商取審議会委員、本所を視察 取引所年誌
5月31日 糖友会(市場代理人会)結成、幹事長 山口峰治 取引所年誌
6月27日 野崎常務就任 取引所年誌
6月27日 商品外務員規則制定 取引所年誌
8月18日 糖交会(職員親睦会)結成 取引所年誌
8月23日 広川農相、本所を視察 取引所年誌
9月18日 ビート糖の受荷忌避から精糖当限任意解合 取引所年誌
9月29日 当限の値幅制限を20日以降撤廃することを決議 帳入値段は、上下1円幅で更新する制度に変更(従来は毎日洗制)......10.7より 取引所年誌
9月 精糖メーカーは17社20工場 年産能力100万トン、操業率50% 業界年誌
10月1日 大阪中央放送局で本所の市況放送開始 取引所年誌
10月29日 大阪砂糖貿易商組合発足(29.6.10 大阪砂糖元売商組合に改称 31.6.7 大阪砂糖問屋組合と改称) 業界年誌
11月11日 市場委員会設置 取引所年誌
12月18日 格付表の変更を理事会決議事項と改訂 取引所年誌
12月18日 精糖取引の代用品たるビート糖の受渡を当分しないことを申合せ 取引所年誌
昭和28年(1953) - 【竜門社】懸賞論文の募集を開始する。 渋沢関係略年譜
2月16日 出来高初めて千枚台に達す。1,238枚 取引所年誌
3月1日 後場2節の立会開始を2時から2時半に変更、二度勘定制を新設(2.20決) 取引所年誌
4月10日 受渡委員会規定を制定 取引所年誌
4月21日 商品仲買人の定員制を設く(53人以内) 取引所年誌
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