大阪砂糖取引所『大阪砂糖取引所沿革史 : 昭和27年~平成5年』(1994.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和29年(1954) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会を組織し、『渋沢栄一伝記資料』全58巻の編集を開始する。 渋沢関係略年譜
4月1日 砂糖消費税改訂(斤28円に引上げ) 業界年誌
4月12日 全国菓子大博覧会に東西砂糖取引所からも出品 業界年誌
4月23日 全国砂糖協議会設立。下記団体で構成//日本精糖工業会、全国砂糖貿易商組合連合会、砂糖代理店会、日本再製糖工業協同組合、全国砂糖卸商同業会、日本砂糖輸出入協議会、砂糖取引所の7団体 業界年誌
4月26日 業務規程と同補助細則の1本化決定 取引所年誌
5月10日 荷もたれの重圧で商内低調、当限斤42円8と安値 取引所年誌
5月 ○商取法改正。取引所設立は許可制に、定款変更は認可制に 取引所年誌
8月17日 砂糖統制論再燃 経済審議庁は砂糖の指示価格制を考慮 業界年誌
8月27日 日本短波 市況放送開始 取引所年誌
9月17日 日本精糖協会発足 業界年誌
11月5日 公取委より取引所に対し、過当投機の防止策を要請 取引所年誌
11月9日 原糖輸入遅延で商状硬化、当限斤65円1と強調 取引所年誌
11月10日 大阪商工会議所1号議員に本所当選 業界年誌
11月11日 河野農相の専売制案、石橋通産相の原糖管理案の構想各々表明あり 業界年誌
11月26日 仲買人の法定帳簿を農林省より監査 取引所年誌
12月 ビート糖の受渡代用制再開(10.8決) 取引所年誌
昭和30年(1955) - 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第1巻を刊行する。 渋沢関係略年譜
1月17日 野崎常務理事辞任 取引所年誌
1月20日 全国砂糖協議会、砂糖管理案反対陳情 業界年誌
1月21日 閣議で専売制案は見送りと決定 業界年誌
1月27日 受渡供用期間を従来の2カ月制から白双5カ月、グラ4カ月に延長(3限より実施) 取引所年誌
3月8日 農林省、砂糖管理方式案として食管買上の方針を考慮。差益供出問題討議 業界年誌
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