神戸穀物商品取引所『神戸穀物商品取引所二十年史』(1975.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和27年(1952) - 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 渋沢関係略年譜
3月5日 直木太一郎、岩佐春吉、有馬脩二郎の3者会談により神戸穀肥取引所(のち神戸穀物商品取引所となる)の復活をはかる。 本所
4月15日 全国商品取引所連絡会設置さる。 業界及び一般
4月28日 対日平和・日米安全保障条約発効。 業界及び一般
5月29日 国際通貨基金、国際復興開発銀行、日本の加盟承認。 業界及び一般
6月1日 麦の統制撤廃と自由販売実施。 業界及び一般
6月19日 前記[直木太一郎、岩佐春吉、有馬脩二郎]3者会談により神戸穀物商品取引所設立の具体策決まる。 本所
6月25日 神戸穀物商品取引所設立発起人総会開かる。 本所
9月8日 神戸穀物商品取引所創立総会開かる。 本所
9月9日 第1回理事会開催、指定銀行、開所式日程などを決定。 本所
9月24日 農林大臣(広川弘禅氏)から神戸穀物商品取引所の設立を認可さる。 本所
9月26日 神戸地方法務局に登録番号第3号の1をもって登記を完了。 本所
9月27日 国連軍朝鮮全海岸封鎖を発表。 業界及び一般
10月6日 大阪穀物取引所開所。 業界及び一般
10月8日 神戸穀物商品取引所開所式に引続き初立会を行う。 本所
10月10日 東京穀物商品取引所開所。 業界及び一般
10月15日 神戸穀取仲買人協会設立さる。 本所
10月30日 第四次吉田内閣成立、農相に小笠原三九郎氏。 業界及び一般
11月4日 アメリカ大統領選挙、アイゼンハワー(共和党)当選す。 業界及び一般
11月10日 皇太子成年式、立太子礼行なわれる。 業界及び一般
11月27日 代行機関神戸穀物商事株式会社設立さる。 本所
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