サントリー(株)『みとくんなはれ』(1969.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治6年(1873) - 【渋沢栄一】抄紙会社創立(後に王子製紙株式会社取締役会長)。大蔵省を辞める。海運橋兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)に転居。第一国立銀行創立・総監役。〔33歳〕 渋沢関係略年譜
9月29日 ガス灯点火(横浜) 一般
- 東京神田の太田倉吉アルコール製造開始(わが国酒精製造のはじめ) 洋酒・ビール業界
- 神谷伝兵衛、甘味葡萄酒の試験製造開始 洋酒・ビール業界
明治7年(1874) - 【渋沢栄一】東京府知事より東京会議所共有金取締を嘱託される(後に東京会議所会頭)。〔34歳〕 渋沢関係略年譜
10月13日 株式取引条例を制定。東京・大阪に取引所設置 一般
- 山梨県宮崎光太郎葡萄酒醸造開始(大黒萄葡酒のはじめ) 洋酒・ビール業界
明治8年(1875) - 【渋沢栄一】第一国立銀行頭取(後に株式会社第一銀行頭取)。商法講習所創立を支援。〔35歳〕 渋沢関係略年譜
2月20日 太政官布告酒類税則制定(ビール・葡萄酒は営業税のみ徴収) 洋酒・ビール業界
2月 洋菓子が発売される 一般
明治9年(1876) - 【渋沢栄一】東京府瓦斯局事務長。養育院事務長。深川福住町(現在の東京都江東区永代)に転居。〔36歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 日本の人口三四〇〇万人(戸籍表による) 一般
3月28日 廃刀令公布 一般
9月8日 北海道開拓使の札幌麦酒醸造所竣工 洋酒・ビール業界
- 小西儀助・大阪道修町にて酒精製造開始 洋酒・ビール業界
明治10年(1877) - 【渋沢栄一】択善会創立(後に東京銀行集会所・会長)。王子西ヶ原に別荘を建てはじめる。〔37歳〕 渋沢関係略年譜
2月15日 西南戦争起る 一般
4月1日 開拓使札幌にホップ園を始める 洋酒・ビール業界
8月21日 山梨県に民間最初の醸造会社大日本山梨葡萄酒(通称祝村葡萄酒会社)を設立 洋酒・ビール業界
8月21日 第一回国内勧業博覧会開催(東京上野公園) 一般
- 小西儀助洋酒業開始(混合白葡萄酒、リキュール、ブランデー、シェリー) 洋酒・ビール業界
- 開拓使ビール(札幌ビール)発売 洋酒・ビール業界
明治11年(1878) - 【渋沢栄一】東京商法会議所創立・会頭(後に東京商業会議所・会頭)。〔38歳〕 渋沢関係略年譜
3月13日 東京商法会議所設立(明治24年東京商業会議所となる) 一般
6月1日 東京株式所取引開所 一般
8月15日 大阪株式取引所開所 一般
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