サントリー(株)『みとくんなはれ』(1969.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治40年(1907) - 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 渋沢関係略年譜
2月23日 騏麟麦酒株式会社設立 洋酒・ビール業界
4月1日 甘味葡萄酒「赤玉ポートワイン」を製造発売 当社関係
8月19日 当社最初の新聞広告として大阪朝日新聞に「洋酒鑵詰問屋 寿屋洋酒店」の店名広告を行なう 当社関係
明治41年(1908) - 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 渋沢関係略年譜
1月 規那鉄葡萄酒発売 当社関係
4月19日 第一回ブラジル移民七八一人神戸港出発 一般
7月25日 池田博士「味の素」発明 一般
8月1日 洋酒一切に関し、赤玉マークを商標登録 当社関係
12月4日 鳥井信治郎、小崎一昌長女クニと結婚 当社関係
12月23日 鳥井信治郎長男吉太郎誕生 当社関係
- 酒類、食料品問屋、祭原商店(大阪)との取引始まる 当社関係
明治42年(1909) - 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 渋沢関係略年譜
7月2日 最初の赤玉ポートワインの新聞広告を出す 当社関係
- ビヤホール開設相次ぐ 洋酒・ビール業界
明治43年(1910) - 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 渋沢関係略年譜
6月1日 大逆事件起り幸徳秋水等検挙 一般
7月1日 このころ、五色酒(豆瓶利久酒)発売 当社関係
8月29日 韓国を合併して朝鮮とする 一般
- 東京甘味葡萄酒製造業組合設立 洋酒・ビール業界
- 東京フィルハーモニー会成立 一般
明治44年(1911) - 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 渋沢関係略年譜
2月1日 赤玉の医学博士推せん広告開始 当社関係
2月1日 ヘルメスマークを商標登録 当社関係
2月1日 「ヘルメスウイスキー」を製造発売 当社関係
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