東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
7月16日 全国協和会連合会、結成式挙行 証券市場
7月20日 正会員商号変更、日本産業証券→久保田証券 東京証券取引所
7月20日 新規上場、桜田機械工業 東京証券取引所
7月21日 新規上場、鐘淵機械工業 東京証券取引所
7月22日 正会員商号変更、田中証券→日栄証券 東京証券取引所
7月23日 日銀、緊急産業に対する資金供給の円滑化を図るため、信託銀行より国債買入れを実施(買操作拡大化) 証券市場
7月25日 新規上場、第一セメント 東京証券取引所
7月25日 GHQ、第1回対日援助見返資金による公企業投資を許可 政治・経済・一般
7月26日 正会員脱退、徳田証券 東京証券取引所
7月26日 新規上場、明治海運・大和毛織・協和交易 東京証券取引所
7月26日 正会員加入、丸藤証券 東京証券取引所
7月29日 HCLC、三井鉱山・三菱鉱業の分割を指令 政治・経済・一般
7月30日 上場廃止、扶桑金属工業(再建整備) 東京証券取引所
7月30日 日証、清算完了 東京証券取引所
8月1日 新規上場、芝浦機械製作所 東京証券取引所
8月1日 臨時金利調整法に基づく市中金利最高限度引上げ、1年定期預金利率3厘引上げ4分7厘 政治・経済・一般
8月3日 新規上場、日本建設産業・日本レース 東京証券取引所
8月5日 新規上場、同和鉱業 東京証券取引所
8月5日 日銀、オペレーション拡大、買上げ対象の国債への切替え決定、9月より実施 証券市場
8月8日 GHQ、7,500種の公定価格撤廃を発表 政治・経済・一般
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