東京証券取引所『東京証券取引所20年史』(1974.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
12月20日 GHQ、鉄鋼・セメント・木材等の重要物資統制の大幅撤廃を指令 政治・経済・一般
12月23日 新規上場、三光汽船 東京証券取引所
12月27日 GHQ、民間輸入の許可を発表、昭25.1.1実施 政治・経済・一般
12月28日 東証市場大納会、旧東証修正株価平均109.91 証券市場
12月28日 大蔵省、外国銀行10行に対し、国内業務および外国為替業務許可 政治・経済・一般
12月28日 大蔵省、無記名定期預金の取扱いを年内限りで打切りと決定 政治・経済・一般
12月30日 ニューヨーク市場、3年来の高値示現、ダウ工業株30種平均200.52ドル 証券市場
12月31日 日銀券発行高3,553億円で越年 政治・経済・一般
12月 政府、金融逼迫打開のため、預金部資金の市中金融機関への預入実施 政治・経済・一般
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
1月1日 「上場株式相場表」発行 東京証券取引所
1月1日 東京証券健康保険組合設立、理事長小林光次 証券市場
1月1日 民間輸入貿易再開 政治・経済・一般
1月1日 取引高税廃止 政治・経済・一般
1月4日 新規上場、川崎汽船 東京証券取引所
1月4日 東証市場大発会、好調、旧東証修正株価平均108.56 証券市場
1月5日 東京証券(50万円)、設立 証券市場
1月5日 中部証券、中部証券金融(中部証金)と改称 証券市場
1月6日 大阪証券代行、大阪証券金融(大証金)と改称 証券市場
1月7日 日銀、1,000円札発行 政治・経済・一般
1月9日 業務規程・受託契約準則改正実施、普通取引の決済日を4日目に復帰 東京証券取引所
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