※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治12年(1879) | - | 【渋沢栄一】東京海上保険会社創立。北豊島郡西ケ原村(現在の東京都北区西ケ原)に別荘(飛鳥山邸、翌年曖依村荘と命名)を構える。グラント将軍(元アメリカ大統領)歓迎会(東京接待委員総代)。養育院院長。〔39歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
10月23日 | 初代野村徳七、大株仲買人開業 | 証券市場 | |
12月1日 | 大阪交換所開業、我が国初の手形交換所 | 政治・経済・一般 | |
明治13年(1880) | - | 【渋沢栄一】博愛社社員(後に日本赤十字社常議員)。〔40歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 合本会社安田銀行(20万円)開業 | 政治・経済・一般 | |
2月28日 | 横浜正金銀行(300万円)開業 | 政治・経済・一般 | |
4月1日 | 三菱為替店開業(三菱銀行の前身) | 政治・経済・一般 | |
4月15日 | 株式取引所条例改正布告 | 証券市場 | |
5月19日 | 金銀貨幣の定期取引を禁止、現場取引も事実上停止 | 東京株式取引所 | |
8月27日 | 井関盛艮、頭取に再任 | 東京株式取引所 | |
9月3日 | 東京銀行集会所設立 | 政治・経済・一般 | |
9月13日 | 株式取引所の東京・大阪2か所の限定を解除し、横浜取引所を横浜株式取引所と改称し株式売買取引を許可、9.15開業 | 証券市場 | |
11月1日 | 株式定期取引の3か月限月制を開始 | 東京株式取引所 | |
12月23日 | 株式取引所条例改正布告、株式取引所の資本金を20万円から10万円に引下げ、上場株式の種類を拡張 | 証券市場 | |
明治14年(1881) | - | 【渋沢栄一】ハワイ国皇帝ディヴィド・カラカウァ飛鳥山訪問。東京大学より文学部「日本財政論」の講師を嘱託される。〔41歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月9日 | 小松彰、頭取に再任 | 東京株式取引所 | |
4月7日 | 株式取引所および米商会所の管理、大蔵省から農商務省へ移管 | 証券市場 | |
7月9日 | 明治生命保険会社(10万円)開業、我が国初の生命保険会社 | 政治・経済・一般 | |
7月16日 | 株式の売買立会日を水・土曜から火・木・土曜の隔日立会に変更 | 東京株式取引所 | |
10月18日 | 自由党結成会議、11.9総理に板垣退助就任 | 政治・経済・一般 | |
10月21日 | 松方正義、大蔵卿に就任、不換紙幣整理に着手 | 政治・経済・一般 | |
11月11日 | 日本鉄道会社(2,000万円)設立、我が国初の私設鉄道会社 | 政治・経済・一般 | |
明治15年(1882) | - | 【渋沢栄一】大阪紡績会社創立。千代夫人死去。〔42歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月14日 | 立憲改進党結党式、総理大隈重信 | 政治・経済・一般 |