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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月28日 | 台北丸、製品1000俵を積んで横浜に入港 | 当社関係 | |
| 5月8日 | 台湾島民この日をもって日本国籍編入 | 関連業界・社会一般 | |
| 5月20日 | 第4回株金払込み完了(13万円)、総払込み資本金75万円 | 当社関係 | |
| 5月25日 | 第1年度製糖を終了 | 当社関係 | |
| 6月3日 | 監査役長尾三十郎辞任 | 当社関係 | |
| 6月14日 | 総督府台湾糖業奨励規則および施行細則を制定 | 関連業界・社会一般 | |
| 6月17日 | 臨時台湾糖務局官制を発布、新渡戸稲造初代局長を拝命 | 関連業界・社会一般 | |
| 6月25日 | 第5回株価払込み完了(11万円)、総払込み資本金86万円 | 当社関係 | |
| 7月15日 | 維新製糖合股会社設立される | 関連業界・社会一般 | |
| 8月25日 | 第2回定時株主総会で第1回株主配当を年5分と決定。続く臨時株主総会で長尾前監査役の後任に賀田金三郎を選出、定款改訂 | 当社関係 | |
| 9月10日 | 三井物産合名会社と製品一手販売契約を結ぶ | 当社関係 | |
| 12月9日 | 臨時株主総会を東京事務取扱所で開き、監査役に岡本貞烋、竹田金三郎両名重任 | 当社関係 | |
| 明治36年（1903） | - | 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月19日 | 本年度事業補助金5万1600円下付せらる | 当社関係 | |
| 4月1日 | 砂糖輸入税率改正 | 関連業界・社会一般 | |
| 4月10日 | 新興製糖(株)設立される | 関連業界・社会一般 | |
| 5月14日 | 総督町甘蔗試作場設ける | 関連業界・社会一般 | |
| 7月1日 | 第5回内国勧業博覧会で当社製品1等賞を受く | 当社関係 | |
| 7月15日 | 南昌製糖(株)設立される | 関連業界・社会一般 | |
| 8月29日 | 第3回定時株主総会で株主配当年6分と決定 | 当社関係 | |
| 8月 | 製造能力拡張のため増築工事に着手 | 当社関係 |
